ルーヴル美術館とヴァージル・アブローのOFF-WHITEがコラボレーション。「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展を記念
ルーヴル美術館とファッションブランド「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™」のヴァージル・アブローは、2020年2月24日まで同館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展を記念したスペシャル・コラボレーションを発表した。
ルーヴル美術館とファッションブランド「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™」のヴァージル・アブローは、2020年2月24日まで同館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展を記念したスペシャル・コラボレーションを発表した。
2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展が開催され大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター。その新たな回顧展「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が、ふたたび同館で開催される。会期は2020年1月9日〜3月8日。
2018年に初回が開催され、回を重ねるごとに存在感を増してきたアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」が、2020年2月に3回目の開催を迎える。過去最多のアーティストが参加する次回の見どころとは?
東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールは、現代音楽家ヤコポ バボーニ スキリンジによる音楽と写真の融合を試みた新しいアプローチの展覧会「Bodyscore – the soul signature」を開催する。会期は2020年1月15日~2月16日。
アメリカを代表する美術館「ボストン美術館」所蔵の約60点が来日する「ボストン美術館 芸術×力」が、2020年に東京都美術館、福岡市美術館、神戸市立博物館を巡回する。権力と芸術の関係にフォーカスした本展の注目ポイントとは?
カンボジアの現代アートを代表するアーティストのひとり、ソピアップ・ピッチの個展「RECLAIM―再生」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。本展でピッチは新作のレリーフと立体作品を発表。会期は12月20日〜2020年1月25日。
現代美術の世界を代表するアーティスト、マウリツィオ・カテランによって発表されるや物議を醸した作品《Comedian》が、Instagram上でも別の盛り上がりを見せている。
12月14日、三井記念美術館で「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」が開幕した。1887年、京都御所で開催された京都博覧会に行幸した明治天皇に三井家が催した献茶。そこで使われた円山応挙《雪松図屏風》や茶道具を中心に、数々の館蔵品が展示されている。
12月16日までに終了する展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップして紹介する。この機会をお見逃しなく。
“ろう”の写真家として知られる齋藤陽道。その齋藤が「うた」と出会う過程を追ったドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日よりシアター・イメージ・フォーラムほかで順次公開される。
2018年に第34回京都賞を受賞したアメリカ人作家ジョーン・ジョナスの個展「Waltz」が、東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。本展は、昨年同ギャラリーで開催された個展に続く、京都賞受賞を記念する展覧会の第2期だ。会期は12月18日~2020年1月25日。
社会で見過ごされてしまうものを写真のテーマに据えてきた田附勝による「KAKERA きこえてこなかった、私たちの声展」が、横浜市民ギャラリーあざみ野で開催される。会期は2020年1月25日~2月23日。
署名サイト「Change.org」は、2019年の「Changemaker Award 部門賞」でカルチャー賞として文化庁補助金不交付撤回のキャンペーンを選出した。
森美術館で開催中の「未来と芸術展」の特別企画として、「AI×美空ひばり『あれから』」が期間限定で登場。最新のAI(人口知能)技術を使ってよみがえらせた美空ひばりの姿や歌声を4K 高画質で上映する。上映期間は12月20日〜2020年2月2日。
音楽やアートのみならず、ファッションの世界からも注目度の高いやくしまるえつこ。その独自の世界を後押ししてきたオリジナル衣装に焦点を当てる展覧会「YXMR FASHION RESEARCH / やくしまるえつこ衣裳展」が、六本木ヒルズ森タワー52階の東京カルチャーリサーチで開催される。2019年12月・20年1月・2月、と各月12日間ずつ「FACETASM」「writtenafterwards」「SINA SUIEN」による衣装をピックアップして展示するという。
戦後日本の抽象彫刻を牽引し、東京スカイツリーのデザイン監修でも知られる彫刻家・澄川喜一。その木彫作品から全国各地の野外彫刻まで、60年以上にわたる創作活動を総括する大規模個展「澄川喜一 そりとむくり」が、横浜美術館で開催される。会期は2020年2月15日~5月24日。
今年10月、京都・嵐山に誕生した福田美術館で「若冲誕生~葛藤の向こうがわ~」展が開催される。本展では新たに発見された最初期の彩色画《蕪に双鶏図》など若冲の秘蔵作品のほか、同時代の画家たちによる優品を公開する。会期は2020年3月28日~6月21日(展示替えあり)。
山種美術館が広尾に移転・開館してから10周年を迎えたことを記念し、特別展「上村松園と美人画の世界」が開催される。本展では同館の松園コレクション全18点を一挙に公開するほか、近代・現代の画家たちが手がけた美人画の数々を紹介。会期は2020年1月3日〜3月1日(展示替えあり)。
松屋銀座 8階イベントスクエアで、「利休のかたち―継承されるデザインと心 展」が開催される。本展は、茶の湯を大成した千利休にまつわる道具のかたちと、その継承の軌跡と意義を紹介するもの。会期は12月27日〜2020年1月20日。
写真家・濱田祐史の個展「 K 」が、東京・東麻布のPGIで開催される。会期は12月12日~2020年2月5日。