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なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集

『美術手帖』2024年7月号「先住民の現代アート」特集が6月7日に発売。「先住民の現代アーティスト」として活動を行う作家らを紹介するとともに、「先住民の現代アート」を知るための基礎知識や、アメリカ先住民芸術教育機関で教鞭を執るマリオ・A・カロや、アイヌ文化研究者の北原モコットゥナㇱといった各氏の論考、コラム等も掲載されている。

NEWS / HEADLINE

「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる

大阪の街を巡りながら、様々なアートやデザインに出会うエリア周遊型イベント「Osaka Art & Design 2024」が今年もスタートした。大阪に根付くカルチャーを土台に、どのようなプロジェクトが展開されているのか。キタ、中央、ミナミのエリアごとにピックアップして紹介する。会期は6月25日まで。

NEWS / REPORT

PREMIUM

テート・ブリテンで見る、忘れられた女性アーティストたちの軌跡

女性アーティストたちに改めて注目が集まるいま、テート・ブリテンでは16世紀から20世紀初頭までの女性アーティストたちの存在と軌跡を伝える「Now You See Us: Women Artists in Britain 1520-1920(ナウ・ユー・シー・アス:イギリスの女性アーティストたち 1520年〜1920年)」が開幕した。会期は10月13日まで。

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