
「特別展示 やなせたかし ぼくと詩と絵と人生と」(香美市立やなせたかし記念館)レポート。アンパンマンの生みの親が伝えようとしたメッセージとは
高知県香美市にある香美市立やなせたかし記念館で、「特別展示 やなせたかし ぼくと詩と絵と人生と」が開催されている。会期は11月9日まで。

高知県香美市にある香美市立やなせたかし記念館で、「特別展示 やなせたかし ぼくと詩と絵と人生と」が開催されている。会期は11月9日まで。

9月1日に全体開業を予定している、東京・芝浦の「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」。開業に先駆けて、同施設に設置されているアートが公開された。

半年ごとに1組のアーティストを別府市に招聘し、4年間で8作品を制作する大分県別府市のアートプロジェクト[ALTERNATIVE-STATE]。その最終年度に当たる今年度のアーティストが発表された。

北海道白老町を舞台にしたアートプロジェクト「ルーツ&アーツ しらおい 2025」が開催される。会期は9月19日〜10月13日。

10月7日にオープンが予定されているチームラボの新たな常設ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」。オープンに先んじて公開された本施設の作品を紹介したい。

アーティゾン美術館が、イギリスの現代美術家レイチェル・ホワイトリードによる新たな屋外彫刻作品《Artizon Conversations》を公開した。

NPO法人アーツセンターあきたによる「民具ラボ」が、収集家・油谷満夫による収集品を分類整理をする「分類整理活動」を秋田市文化創造館で実施中だ。

国立⻄洋美術館を題材とした絵本『森のはずれの美術館の話』が刊行された。小説『⻄の魔女が死んだ』などで知られる作家・梨木香歩が文章を、絵本「リサとガスパール」シリーズでお馴染みの画家・ゲオルグ・ハレンスレーベンが絵を手がける本作品に込められた思いとは?

避暑地として知られる長野県御代田町で「浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA」がスタートした。今年のハイライトは?

美術団体や画壇にも属さず、ただひたすら独自の写実表現を探求し続けた高島野十郎(1890〜1975)。その過去最大規模の巡回展「没後50年 髙島野十郎展」が、千葉県県立美術館から幕を開けた。

オープン以来、コレクションの収蔵スペースをそのまま見せるというユニークな展示で大きな話題となっているロンドンの「V&Aイースト・ストアハウス」(V&A East Storehouse)。ここにはもうひとつの目玉として、希望する収蔵品を間近で鑑賞できる「オーダー・アン・オブジェクト」(Order an Object)というほかに類を見ないシステムがある。その利用方法と当日の体験の様子をレポートする。

ファッションモデルとしても活躍する森星を中心としたプロジェクト・tefutefu。このtefutefuがキュレーションを務める展覧会「色寂 irosabi」が、銀座和光の地階のアーツアンドカルチャーで開幕した。会期は8月20日まで。

今年開館30周年を迎える千葉市美術館で、企画展「開館30周年記念 未来/追想 千葉市美術館と現代美術」が開幕した。会期は10月19日まで。

デザインと障がいの関係性を見つめる展覧会「デザインと障がい(Design and Disability)」がロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館サウス・ケンジントンで開催中だ。その様子をレポートする。

4月18日より開催されている「瀬戸内国際芸術祭2025」。その夏会期が8月1日よりスタートした。大島エリア、そして夏会期から新たに加わった引田、志度・津田エリアを中心に、その見どころについてレポートする。

国立アートリサーチセンターが、「若年層における美術館やアート全般に対する意識調査」の結果を公表した。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、現代美術家・大竹伸朗による巡回なしの大規模個展「大竹伸朗展 網膜」が幕を開けた。会期は11月24日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京・白金にある荏原 畠山美術館で「まだまだ見せます、新生 荏原 畠山美術館―中国観賞陶器、青銅器から新収集作品まで―」が開催されている。会期は9月15日まで。

東京都庭園美術館は、8⽉22⽇に「アール・デコ博覧会開催100周年記念 夜会 ~ART DECO NIGHT GARDEN PARTY~」を開催する