リナ・バネルジーの個展「“You made me leave home...」がエスパス ルイ·ヴィトン東京で開催

エスパス ルイ·ヴィトン東京は、南アジア系ディアスポラのアーティスト、リナ・バネルジーの展覧会「“You made me leave home...」を開催する。

Shareena, She chose, lost all her noodle to western explorer 2023 Courtesy of the artist and Perrotin

 東京・表参道のエスパス ルイ·ヴィトン東京は、南アジア系ディアスポラのアーティスト、リナ・バネルジーの展覧会「“You made me leave home...」を開催する。会期は3月19日〜9月13日。

 本展は、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ·ヴィトンでコレクションの作品を紹介する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環として企画された。

 リナ・バネルジーは1963年インド・コルカタ生まれ。現在はニューヨークを拠点に活動。多文化性や移民性、ジェンダー、帝国主義といったテーマを鮮やかで複雑な視覚言語で表現してきた。また理系のバックグラウンドを活かし、1990年代後半より一貫して「境界をまたぐ身体と物語」に焦点を当ててきた(*)。

 30年近くに及ぶ創作活動を通じて、現代社会において重要なテーマを探求し続けてきたバネルジー。本展では、地球規模の移動と植民地主義の遺産というテーマのもと、インスタレーションから彫刻、絵画に至るまで、作家自身が厳選した19点の作品が紹介される。

 なおアーティストの来日を記念して、3月19日に代官山ヒルサイドテラスにてアーティストトークも開催される。

*──オオタファインアーツウェブサイトより

編集部