
ユニクロのUTme!が届けるテート・モダン25周年。アーティストが作品に込めたメッセージを普段着に
テート・モダン創設25周年を祝う特別コレクションが、ユニクロのUTme!から登場。8月6日からの2週間、新宿本店・新宿三丁目店の2店舗限定で、伊勢丹新宿店主催の「SHINJUKU ART WEEK」に合わせた特設ポップアップも登場する。

テート・モダン創設25周年を祝う特別コレクションが、ユニクロのUTme!から登場。8月6日からの2週間、新宿本店・新宿三丁目店の2店舗限定で、伊勢丹新宿店主催の「SHINJUKU ART WEEK」に合わせた特設ポップアップも登場する。

アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」で、女性アーティスト19名による企画展「Seesaws(シーソーズ)」が開催される。会期は9月11日〜23日。

アムステルダムの運河沿い。17世紀の邸宅の中で天井から吊るされたワニが来場者を迎える。今年この建物に新しい“アート動物園”が誕生した。開館間もない館内を、アーティスト兼キュレーターのヤープ・シンケ(Jaap Sinke)と常務取締役エヴァ・クローク(Kva Krook)の案内で歩いた。

サムスン元会長、故イ・ゴンヒが70年以上にわたり蒐集した「イ・ゴンヒ・コレクション」の一部をアメリカで初めて紹介する展覧会「Korean Treasures: Collected, Cherished, Shared(韓国の至宝:収集・愛蔵・共有)」が、ワシントンD.C.のスミソニアン国立アジア美術館で開催される。会期は11月8日〜2026年2月1日。

7月30日より、ジャパン・ハウス ロンドンのギャラリーで「ピクトグラムズ:アイコニック・ジャパニーズ・デザインズ 本質のかたち」展がスタートした。言葉を超えて情報を伝えるヴィジュアル・コミュニケーションであるピクトグラムこそ日本のデザインの本質を端的に表しているとして、具体例を紹介しながら、その新たな可能性も探っている。会場の様子をレポートする。

東京・竹橋の東京国立近代美術館で、「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」が開催されている。報道内覧会もプレスリリースもないこの展覧会に込められた意図とは? 担当学芸員に聞いた。

神奈川・相模原で2023年まで活動し、私塾「パープルーム予備校」や「パープルームギャラリー」の運営をおこなってきたパープルームが、ダイエー海老名店にテナント出店する。

「東京舞台芸術祭 2025」が9月1日〜11月3日の2ヶ月間で開催。そのプログラムを大きく4つに分けて紹介する。

埼玉県飯能市宮沢湖のほとりに今年3月オープンした現代美術館「ハイパーミュージアム飯能」。その新たな企画展として、画家・junaidaの個展「THE WHISPERING GARDEN」が開催される。

サザビーズは、ニューヨーク・マディソン・アベニューに位置するマルセル・ブロイヤー設計の歴史的建築を改修し、11月8日に新本社として一般公開する。

東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、アンディ・ウォーホルの展覧会「ANDY WARHOL – SERIAL PORTRAITS」が開催される。会期は10月2日〜2026年2月15日。

戦後の抽象美術の潮流に抗い、独自の表現を築いた女性美術家14名による作品約120点を紹介する展覧会「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」が東京国立近代美術館で開催される。会期は12月16日〜2026年2月8日。

東京・代官山にあるLURF GALLERYで、Soh Souen個展「Keep Me Together」が開催される。会期は9月11日〜10月13日。

上野の国立西洋美術館で、会話を楽しみながら作品を鑑賞できる「にぎやかサタデー」が8月23日に開催される。

神奈川・横浜にあるKAAT神奈川芸術劇場で、「KAAT EXHIBITION 2025大小島真木展 あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?」が開催される。会期は9月21日~10月19日。

東京・新宿の√K Contemporaryで企画展「Being - PEACE is a Verb -」が8月15日から開催される。「戦争と無意識の間」をテーマに、戦争を経験した物故作家と、戦争を知らない現代の若手作家による作品を紹介するものとなる。

岡山県北部の12市町村を舞台とし、2024年に初開催された「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。その2回目が2027年に決定した。アートディレクターは前回に引き続き、長谷川祐子が担当する。

東京・広尾の山種美術館で「江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで」が開催されている。会期は9月28日まで。8月31日までの前期展示の会場風景をレポートする。

アーティストとキュレーターから構成される「爆心へ」による上映イベントやトークが、8月15、16日に東京・日比谷で開催される。

科学分析調査などを経て贋作だと判断された高知県立美術館所蔵のハインリヒ・カンペンドンクの油彩画《少女と白鳥》が、特別展示・調査報告「再考《少女と白鳥》 贋作を持つ美術館で贋作について考える」で公開される。会期は第1期が9月13日~25日、第2期が10月4日~19日。