「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。」が大阪中之島美術館で開催。森村泰昌×ヤノベケンジ×やなぎみわが邂逅、共同制作の新作も

関西を拠点に国際的な活動を展開してきた森村泰昌、ヤノベケンジ、やなぎみわの3名による大規模展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。」が、4月25日〜7月20日に大阪中之島美術館で開催される。

 関西を拠点に国際的な活動を展開してきた森村泰昌ヤノベケンジやなぎみわ。この3名による初の大規模展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。」が大阪中之島美術館で開催される。会期は4月25日〜7月20日。

 本展は、森村の呼びかけにヤノベケンジ、やなぎみわが応答するかたちで実現したもの。万博イヤーの翌年というタイミングで、大阪にゆかりの深い3人が再び交錯する。

 展示は新作を中心に構成され、各作家のこれまでの活動を凝縮した「驚異の部屋」となることを目指す。さらに、3人による初の共同制作も発表される予定。

「旗」を掲げるプロローグから始まる5つの部屋

 展覧会はプロローグにおいて、3人の共同制作の様相を呈する立体作品から始まる。それは純然たる合作というよりも、「私たちは、それぞれの旗を掲げる」という宣言の場であり、三者三様の立場表明が示される導入部になるという。

森村泰昌 ヤノベケンジ やなぎみわ 私たちは、それぞれに旗を掲げる。 (ラフスケッチ) 2026

編集部