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ゴッホ、スーラにモネも。シカゴ美術館が所蔵する5万点の作品画像がダウンロード可能

シカゴ美術館は同館が所蔵する作品のうち、5万点以上の作品画像をパブリック・ドメインとして公開中。ユーザーは著作権による利益を放棄する「CC0(クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)」表記がされているものを自由にダウンロードすることができる。

NEWS / EXHIBITION

鈴木ヒラクと大原大次郎の発案による「ドローイング・オーケストラ」が開催。日本とフランスをつなぐ一夜限りのセッション

アーティストの鈴木ヒラクと、デザイナー・大原大次郎の発案による「ドローイング・オーケストラ」が3月12日に開催。ゲストにフランス出身のアーティスト、アブデルカデール・ベンチャマを迎え、オンラインで配信される。

NEWS / EXHIBITION

PREMIUM

身近な風景を描き続けた画家。コンスタブル35年ぶりの大回顧展が三菱一号館美術館で開幕

19世紀イギリスにおいて風景画を刷新し、その評価を引き上げたことで知られるイギリスの画家、ジョン・コンスタブル。その画業を同時代の画家たちの作品とともに紹介する大規模な回顧展「テート美術館所蔵 コンスタブル展」が三菱一号館美術館でスタート。本展の見どころをレポートでお届けする。*本展は緊急事態宣言により会期途中で閉幕となった

NEWS / REPORT

PREMIUM

いま『2001年宇宙の旅』が問いかけるものとは? 「2021年宇宙の旅」展にアニッシュ・カプーア、ピエール・ユイグらが参加

1968年に公開されたSF映画の金字塔である『2001年宇宙の旅』。この舞台である2001年から20年の節目である今年、「2021年宇宙の旅 モノリス ウイルスとしての記憶、そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ」が、東京・表参道のGYRE GALLERYで始まった。

NEWS / REPORT

高橋悠介率いる「CFCL」がポップアップをスタート。エルムグリーン&ドラッグセットとコラボ

ISSEY MIYAKE MENのデザイナーを約6年間務めた高橋悠介が独立し、新たに立ち上げた「CFCL」が2月17日より東京ミッドタウン内のイセタンサローネにてポップアップをスタート。ベルリンを拠点とするアーティスト・エルムグリーン&ドラッグセットと高橋のコラボレーション作品も展示されている。

NEWS / EXHIBITION

コロナ禍における孤立と向き合う。アイムヒア プロジェクトが展覧会「同じ月を見た日」を開催

過去にひきこもりの経験を持つ美術家・渡辺篤が主宰を務める「アイムヒア プロジェクト」が、展覧会「同じ月を見た日」を開催。本展では、月をモチーフに、ひきこもりおよびコロナ禍に発生した孤立に取り組むという。会期は2月28日~3月21日。

NEWS / EXHIBITION

真に力がある作品を選ぶ公募コンクール「FACE 2021」のグランプリは魏嘉に。受賞作品展では全入選作品83点を展示

「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を募集する公募コンクール「FACE」。第9回となる「FACE 2021」では、応募作品1193点から入選作品83点が選ばれ、合議制でグランプリに魏嘉《sweet potato》(2020)が選出された。「SOMPO美術館」では、グランプリをふくむ全受賞・入選作品を展示する「FACE展 2021」が3月7日まで開催されている。

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