NEWS

台湾文化センター×『美術手帖』。台湾現代アーティストの魅力を伝えるオンラインイベントの最終回はマイケル・リンと⽚岡真実の対談

雑誌『美術手帖』と台湾文化センターのコラボレーションプロジェクトの第3回となるオンラインイベントが開催。全3回の最後を飾るのは国際的に活躍する台湾のアーティスト、マイケル・リンと、森美術館館⻑の⽚岡真実の対談で、11⽉2⽇に配信される。

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様々な「コラボレーション」から生まれる新アートフェア「Art Collaboration Kyoto」。そのインパクトとは?

11月5日〜7日の会期で、京都の国立京都国際会館イベントホールを会場に新しいアートフェア「Art Collaboration Kyoto」(ACK)が開催される。行政と民間の協働、日本と海外のギャラリーの協働など様々な「コラボレーション」から生まれるこの新たな試みは、京都のアートシーンやアートマーケットにどのようにインパクトをもたらすのか、関係者に話を聞いた。

NEWS / MARKET

延期となっていた「ポストコロナ・アーツ基金」の展覧会が新たな会期で開催。コロナ以降の世界を16組のアーティストの視点で見る

ポストコロナ・アーツ基金実行委員会と東京藝術大学によるプロジェクト「ポストコロナ・アーツ基金」。新型コロナウイルスの影響で延期していた同基金の主催する展覧会「『新しい成長』の提起──ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」が、11月13日~11月28日に東京藝術大学大学美術館で開催される。

NEWS / EXHIBITION

テキスタイルとアートのハイブリッド展。「FUJI TEXTILE WEEK 2021」が富士吉田市で開催へ

山梨県富士吉田市を舞台に、テキスタイルを活用したハイブリッド展「FUJI TEXTILE WEEK 2021」が12月10日より開催される。「織りと気配」という共通のテーマをもとに、大巻伸嗣や手塚愛子など10組のアーティストによるアート展と12の機屋による機屋展示などが展開される。

NEWS / EXHIBITION

「ハワイ・トリエンナーレ2022」が参加アーティストと会場を発表。加藤泉や大竹伸朗ら日本人作家も多く参加

2022年2月18日〜5月8日の会期で開催される「ハワイ・トリエンナーレ2022」(元「ホノルル・ビエンナーレ」)が参加アーティストと会場を発表した。半田真規、久門剛史、岩根愛、加藤泉、目[mé]、大竹伸朗、鳥光桃代、Gaku Tsutaja、山城知佳子など日本人アーティストを含む、43組のアーティストやアーティストコレクティブが参加予定だ。

NEWS / HEADLINE

東急文化村が動画配信サービス「Bunkamura STREAMING」をスタート。文化芸術のコンテンツを随時配信

ミュージアムやシアターなど様々な事業を展開している東急文化村が、独自の動画配信サービス「Bunkamura STREAMING」をスタート。同社ならではの作品の配信に加え、音楽、演劇、美術、文学など文化芸術の幅広い分野に関するコンテンツも随時配信予定だ。

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写真界の次世代を担う5人の公募展。第24回写真「1_WALL」展がガーディアン・ガーデンで開催へ

写真界の次世代を担う若手を発掘する第24回写真「1_WALL」展が、11月5日〜12月4日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。今回のファイナリストは、木村孝、阪東美音、白井茜、本吉映理、林煜涵の5名。11月10日に行われる公開最終審査会で選出されるグランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と個展制作費30万円が贈られる。

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絵画表現でデータの存在価値を問う。鈴鹿哲生の個展「DATA PAINTING」がRikka Galleryで開催中

データの存在性を問いかける作品で知られる現代アーティスト・鈴鹿哲生の最新の個展「DATA PAINTING」が、東京・麻布台のRikka Galleryで開催中。本展では、鈴鹿が独自開発したプログラムにより実現した、赤緑青の3色でディスプレイスクリーンを構成させるCRTカラーに着目した新作を展示。絵画表現に落とし込むことでデータの価値づけを試みる。会期は11月19日まで。

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