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東京国立近代美術館の個展で注目のゲルハルト・リヒター。『美術手帖』7月号では、その画業の到達点《ビルケナウ》の謎に迫る

今年、日本では16年ぶり、東京では初となる美術館での個展が開催されるゲハルト・リヒター。6月7日発売の『美術手帖』7月号では、その画業の到達点とも言える作品《ビルケナウ》に焦点を当て、膨大なビジュアルページと数々の論考を通してこの作品の魅力を解き明かす。

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近代の画家たちは自然をどうとらえたのか? 国立西洋美術館の「自然と人のダイアローグ」展でたどる芸術的展開

自然と人の対話から生まれた近代の芸術の展開をたどる展覧会「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」が、6月4日に国立西洋美術館で開幕した。ドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの100点を超える作品が集まった本展の見どころをレポートする。

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