
ジョン スメドレー京都店でル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレの家具を展示。ホンマタカシの写真展も開催
イギリスのニットウェアブランド、ジョン スメドレーの京都店で、ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレによる家具作品展「MADE IN CHANDIGARH」が開催されている。

イギリスのニットウェアブランド、ジョン スメドレーの京都店で、ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレによる家具作品展「MADE IN CHANDIGARH」が開催されている。

内藤礼の個展が、東京・六本木のタカ・イシイギャラリーで開催される。会期は11月27日〜12月26日

今年10月、ノッティンガムの美容院の壁に出現したバンクシーの作品。この一部をなしていた自転車が撤去された。

今年4月20日から、Twitter上で毎日「往復朗読」を行っているアーティストの青柳菜摘と佐藤朋子。この実践を問い直す展覧会が、東京・池袋の「コ本や honkbooks」で開催中だ。会期は12月6日まで。

一般社団法⼈日本現代美術商協会(CADAN)のギャラリースペース「CADAN 有楽町」で、THE CLUBによる「抽象」をテーマとしたグループ展「Expanding Abstraction – 抽象のかたち」が開催される。会期は11月25日〜12月13日。

『夏のゲロは冬の肴』などで知られるアニメーション作家、冠⽊佐和⼦の個展「桃尻ケツ太郎喜び組」が東京・新宿の歌舞伎町にある人間レストランで始まった。会期は11月23日〜12月6日。

コロナ禍による休館から劇場が再開して間もない今年の夏、感染症対策を周到に行ったうえで上演された野田秀樹の名作『赤鬼』。「未知の存在」に対する差別や偏見を描いた本作が、期間限定で世界同時配信されている。

2023年春のリニューアルオープンに向け、12月28日から休館に入る広島市現代美術館。同館では、12月1日〜27日に全館無料開放を行うほか、様々なイベントを開催する。

「がまくんとかえるくん」シリーズで知られる絵本作家、アーノルド・ローベルの創作を、貴重な原画やスケッチ、アニメーションで味わう日本初の展覧会「アーノルド・ローベル」展が東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催される。会期は2021年1月9日〜3月28日。

東京・西新宿のSOMPO美術館が2021年度の展覧会スケジュールを発表。モンドリアンの生誕150年記念展から、19世紀の風景画の展開を概観する展覧会、大正と昭和を生きた版画家・川瀬巴水の回顧展など充実のラインナップとなっている。

写真家・齋藤陽道の個展「絶対」が日本橋三越の三越コンテンポラリーギャラリーで開催中。逆光によるポートレイトシリーズ約20点を紹介する。会期は11月18日〜30日。

アメリカ・ホワイトハウスは、イサム・ノグチの彫刻作品をそのコレクションとして収蔵したことを発表した。アジア系アメリカ人としては初の事例となる。

映像作家・小森はるかによる最新作『空に聞く』が、11月21日よりポレポレ東中野ほかにてロードショーされる。「あいちトリエンナーレ2019」や「山形国際ドキュメンタリー映画祭2019」「第12回恵比寿映像祭」などで上映されてきた作品の、待望のロードショーとなる。

青森県内の5つの美術館が連携し、アートを通じて青森の魅力を発信するプロジェクト「5館が五感を刺激する―AOMORI GOKAN」が始動。様々な企画に先立ち、先行ウェブサイトが公開された。

過去2週間で新型コロナウイルスの新規感染者が急増し、感染拡大がふたたび深刻となっているアメリカでは、スミソニアン博物館やナショナル・ギャラリー、シカゴ美術館、フィラデルフィア美術館などの主要美術館が再度休館となった。

アートマーケットのスペシャリストであるクレア・マカンドリューが中心となり、ニューヨークの美術品市場に関する初のレポート「The New York Art Market Report」を発表した。

「田園とアート」をテーマに、「ワーケーションリゾート・鶴岡 〜田園とアートの遭遇〜」のイベント、アクティビティが山形県鶴岡市でスタートする。坂茂によって設計されたホテル「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(スイデンテラス)」を拠点に、鬼頭健吾と米谷健+ジュリアによるアート作品展示やスペシャルイベント、地域アクティビティを楽しみたい。

今週スタートの展覧会と終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

SOMPO美術財団によって創設され、新進作家の動向を反映する公募コンクール「FACE2021」が、今年の入選者と受賞者を発表した。

北海道博物館は、同館で内部管理業務に従事している職員1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。職員は自宅待機しており、通常通り開館を続けている。