NEWS

マルチ・アーティストとしてのミュシャに着目。「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が京都で開催へ

アール・ヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャ。その芸術からとくにデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャの姿をひも解く展覧会「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が京都で開催される。会期は2023年2月17日~3月26日。

NEWS / EXHIBITION

パブリック・プログラムを通してアートとの接点をつくる。「カタール・ミュージアムズ」の取り組みに迫る(後編)

2022 FIFAワールドカップの開催地として注目を集めているカタール。そのカルチャーシーンを紹介する記事の後編では、同国に点在している様々なパブリック・アートや、今後計画中の新たな美術館プロジェクトを取り上げつつ、同国をめぐる議論にも迫る。

NEWS / REPORT

ウェンデリン・ファン・オルデンボルフが幕を開ける、「柔らかな舞台」とは

映像の技法を用いて、文化や政治に根付く課題に問いや批評を提示するオランダの現代アーティスト、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ。その代表的な映像作品から新作までの6点を展示する個展「柔らかな舞台」が東京都現代美術館でスタートした。会期は2023年2月19日まで。

NEWS / REPORT