野老朝雄が描く「紋様」を軸とした展覧会開催。ジャンルを越えた多彩なコラボレーターが集結
「つながる」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動するアーティスト・野老朝雄の展覧会が渋谷区神宮前・TIERSで開催されている。野老の描く「紋様」を軸とした様々なジャンルのコラボレーターによる作品が展示される。
「つながる」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動するアーティスト・野老朝雄の展覧会が渋谷区神宮前・TIERSで開催されている。野老の描く「紋様」を軸とした様々なジャンルのコラボレーターによる作品が展示される。
エスパス ルイ・ヴィトン東京で中国人アーティスト、ヤン・フードンを招いた展覧会が開催される。会期は2017年10月18日〜2018年3月11日。
クロード・モネとその後世代の作家の作品をともに並べる展覧会、「モネ それからの100年」が名古屋市美術館と横浜美術館で開催される。会期はそれぞれ2018年4月25日〜7月1日(名古屋)、7月14日〜9月24日(横浜)。
東京・天王洲のURANOにて、岩崎貴宏による個展「ひかりは星からできている」が開催される。会期は2017年10月21日〜11月25日。
小山登美夫ギャラリー(六本木)と8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery(渋谷ヒカリエ)で、カンボジアを代表するアーティスト、ソピアップ・ピッチの日本で初めての個展「desire line」を同時開催する。会期は10月28日〜11月25日(小山登美夫ギャラリー)、10月27日〜11月20日(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery)。
自作の彫刻や日用品などをモチーフにした絵画を制作する千葉正也が、六本木のシュウゴアーツで個展を開催する。会期は10月20日〜11月18日。
20世紀のメキシコを代表する美術家、ディエゴ・リベラの画業をたどりながら、同時代の美術の動向も探る展覧会が埼玉県立近代美術館で開催される。会期は10月21日〜12月10日。
資生堂ギャラリーで、アーティストと資生堂の研究員や社員がコラボレーションする展覧会『LINK OF LIFE 2017 まわれ右脳!展』が開催される。会期は10月26日〜11月10日。
岡倉天心とともに新たな時代の新たな絵画を探求した横山大観。その生誕150年を記念した大規模回顧展が東京と京都の国立近代美術館で開催される。本展では100年ぶりの発見となった作品も出品される。2018年4月13日〜5月27日(東京展)と、2018年6月8日〜7月22日(京都展)。
「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が2018年2月から東京・国立西洋美術館、6月からは兵庫県立美術館にて開催される。
現代美術家・ラッパーである中島晴矢による個展「SURGE」が仙台・ギャラリー ターンアラウンドにて行われている。会期は10月10日〜10月22日。
近代から現代までのデンマーク・デザインを紹介する「デンマーク・デザイン」展が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。会期は11月23日〜12月27日。
上野公園とその周辺を会場とする都市型野外アートフェス「TOKYO 数寄フェス 2017」が、11月10日〜19日の10日間開催される。会期中には、大型インスタレーションの展示やワークショップなど様々なプログラムが予定されている。
「第11回 大黒屋現代アート公募展」で大賞を受賞した對木裕里が、栃木県・那須塩原市の板室温泉大黒屋サロンで受賞記念展を開催している。会期は10月30日まで。
パフォーマンス・アートの先駆とも言われる「紙破り」をはじめとする村上三郎の活動を紹介する展覧会が、大阪のアートコートギャラリーで開催される。会期は10月14日〜12月9日。
国内外で活動するセラミックアーティスト・桑田卓郎の個展「I’m Home, Tea Bowl」がKOSAKU KANECHIKAで開催される。会期は10月21日〜12月2日。
大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水の没後60年を記念した展覧会が玉川高島屋で開催される。会期は10月12日〜23日。
江戸時代を代表する陶工・野々村仁清と尾形乾山の作品を集めた特別展が、箱根の岡田美術館で開催される。会期は11月3日〜2018年4月1日。
フランスの建築写真家、フランソワ・アラールが、写真家のソール・ライターのアトリエを撮影した作品をまとめた写真集を刊行。これに合わせて恵比寿・POSTで10月12日から29日まで展覧会が開催される。
彫刻家福岡道雄の60余年にわたる制作活動を振り返る大規模個展が、国立国際美術館で開催される。会期は10月28日〜12月24日。