「中林忠良銅版画展」で、日本を代表する銅版画家の画業を回顧する
紫綬褒章や瑞宝中綬章を受賞した銅版画家・中林忠良の個展「中林忠良銅版画展―腐蝕の海/地より光へ」が川越市立美術館で開催される。会期は10月28日〜12月10日。
紫綬褒章や瑞宝中綬章を受賞した銅版画家・中林忠良の個展「中林忠良銅版画展―腐蝕の海/地より光へ」が川越市立美術館で開催される。会期は10月28日〜12月10日。
タイの歴史をもとにした作品を制作する現代美術家、アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)の日本初の個展が、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催される。会期は10月28日〜11月26日。
日用品を用いた立体作品や写真、ドローイングなどを制作する池崎拓也が、Satoko Oe Contemporaryで個展を開催。会期は10月7日〜11月11日。
既製品を用いた作品の制作や、アパレルブランドとのコラボレーションなど多岐にわたる活動を展開しているアーティスト・uraunyが、SNOW Contemporaryで個展を開催。会期は10月6日〜11月4日。
国内外で注目されている若手アーティスト・毛利悠子が、藤沢市アートスペースで個展「毛利悠子ーグレイ スカイズ」を開催する。会期は2017年12月2日〜2018年1月28日。
広島の原爆を描いた絵本『おこりじぞう』などで知られる画家・詩人の四國五郎と、四國を師と仰いだ「清掃員画家」・ガタロによる展覧会が開催されている。東京と横浜の2会場連続開催で、会期は11月26日まで。
ノルウェー出身のアーティスト、ガーダー・アイダ・アイナーソンがRAT HOLE GALLERYで個展を開催中。自身初の試みとして、ペインティング作品のみに絞った展示を行っている。会期は11月26日まで。
主にインターネット空間を表現の場として活動するオランダ出身のアーティスト、ラファエル・ローゼンダールが、自身初の美術館での個展を十和田市現代美術館で開催する。会期は2018年2月10日〜5月20日(予定)。
思想家で人類学者の中沢新一が展覧会ディレクターをつとめる企画展「野生展:飼いならされない感覚と思考」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催される。会期は2017年10月20日〜2018年2月4日。
鉄砲が伝えられた1543年(42年)から「鎖国」が完成した1639年までの約100年間の美術を、「文化交流」の視点から見つめ直す展覧会が、九州国立博物館で開催される。会期は10月14日〜11月26日。
緻密な鉛筆画により、実在の風景に奇妙な改変を施した作品を制作する小川信治の個展が、MAHO KUBOTA GALLERYで開催される。会期は10月13日〜11月15日。
「ART IN THE OFFICE」「shiseido art egg」などへの入選で注目を集める川内理香子が、東京妙案ギャラリーで個展を開催。「brushed(=かすれ)」をテーマにした新作を発表する。会期は10月13日〜22日。
日本画家・川合玉堂の没後60年を記念し、山種美術館で「特別展 没後60年記念 川合玉堂ー四季・人々・自然ー」が開催される。会期は10月28日~12月24日。
東京・南青山にある招待制アートサロン「SCÈNE」(セーヌ)で篠山紀信による個展「La Vie en Rose 人生は薔薇のごとく」が開催される。会期は10月14日〜12月22日。
台湾で開催される「Asia Art Biennial 2017」でChim↑Pomが巨大インスタレーションを発表する。展示会場は国立台湾博物館で、会期は2017年9月30日〜2018年2月25日。
アーティストの花代を中心とした出版プロジェクト「灰色区域」の第3弾として、6名のアーティストによる展覧会が山梨県のgallery TRAXで開催される。会期は9月30日〜10月15日。
大正期の皇室が支えた大規模な文化プロジェクトの全貌を明らかにする展覧会が、東京藝術大学大学美術館で開催される。会期は10月28日〜11月26日。
ペン画による超細密画で知られるアーティスト・池田学の個展「The Pen −凝縮の宇宙−」が9月27日より日本橋髙島屋で始まった。大作《誕生》を含む120点以上が並ぶ大規模個展の見どころとは?
ともに群馬県前橋市にあるアーツ前橋と前橋文学館が、文学と美術の表現を「ことば」という切り口で紹介する展覧会を共同で開催する。会期は10月20日〜2018年1月16日。
様々な障害を持つ人を含むすべての人に開かれた展覧会を目指す、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が南青山のスパイラルで開催される。会期は10月13日〜31日。