観客が演奏家となる「音楽のピクニック」。音楽家・小杉武久の軌跡をとらえる展覧会開催
音楽家・小杉武久の1950年代から現在までの活動を振り返る展覧会「小杉武久 音楽のピクニック」が兵庫県芦屋市立美術博物館で開催される。会期は2017年12月9日〜2018年2月12日。
音楽家・小杉武久の1950年代から現在までの活動を振り返る展覧会「小杉武久 音楽のピクニック」が兵庫県芦屋市立美術博物館で開催される。会期は2017年12月9日〜2018年2月12日。
写真家・今井智己の個展「Remains to be seen」が4年ぶりにタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。会期は11月18日〜12月22日。
写真家・石川直樹の初期から現在までの作品をたどる個展「この星の光の地図を写す」が千葉県市原湖畔美術館で開催されている。会期は2017年10月21日〜12月28日。
大阪・北加賀屋の鋼材加工工場及び倉庫跡を利用したMASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)で金氏徹平らの大型インスタレーションが公開される。会期は11月3日〜26日。
Blum&Poe東京でヴィクター・マンの新作、近作を中心とした個展が開催。会期は2017年11月10日〜1月27日。
総勢28組のアーティストが、「ドラえもん」からインスピレーションを受けた作品を展示する「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。11月1日の開幕を前に、出展作品の一部が公開された。
2018年3月の《太陽の塔》一般公開に合わせ、岡本太郎記念館で「太陽の塔 1967ー2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」が開催されている。第1期は2018年2月18日まで、第2期は2018年2月21日〜5月27日。
スタートトゥデイ代表の前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団が10月31日より代官山ヒルサイドフォーラムで「第4回CAF賞作品展」を開催。前澤が123億円で落札したバスキア《Untitled》なども特別公開される。
9月10日に閉幕した「Reborn-Art Festival 2017」の再展示「リボーンアート・フェスティバル 東京展 そこで何が起きていたのか? 」がワタリウム美術館で開催されている。本展は12月10日まで。
金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》などの作品でも知られるレアンドロ・エルリッヒの東京で初となる大規模個展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が、六本木の森美術館で開催される。会期は11月18日〜2018年4月1日。
90年代よりサウンド・インスタレーションを共同制作で発表しているジャネット・カーディフとジョージ・ビュレス・ミラーのアジア初の大規模個展が、金沢21世紀美術館で開催される。会期は2017年11月25日〜2018年3月11日。
成山画廊で「LGBT」が広まる以前の同性愛にまつわる展示「G」が開催中だ。会期は11月18日まで。
彫刻家・戸谷成雄による、彫刻の構造とその発生の場を探る展覧会「戸谷成雄―現れる彫刻」が武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催されている。会期は2017年10月16日〜11月11日。
戦前に移民としてアメリカに渡り、太平洋戦争を経ながら画家として活躍した国吉康雄と石垣栄太郎。2人の作品を紹介する展覧会が、和歌山県立近代美術館で開催されている。会期は12月24日まで。
rin art association(群馬県)で、アーツ前橋「ヒツクリコガツクリコーことばの生まれる場所」展の連携企画として鈴木ヒラク特別展示を開催している。会期は2018年1月14日まで。
大分県別府市で行われる芸術祭「in BEPPU」の第2回目として「西野 達 in 別府」が開催される。会期は10月28日〜12月24日。
鉛筆で緻密に描き込んだ作品を制作する熊澤未来子の個展「いったり、きたり」がミヅマアートギャラリーで開催される。会期は11月1日〜12月2日。
ファッションフォトグラファーとして有名ブランドのキャンペーンなどを手がけるいっぽう、作家としても活動するヴィヴィアン・サッセンの個展が、恵比寿・G/P galleryで開催されている。会期は11月25日まで。
広告写真や映画撮影など幅広い分野で活躍する写真家の瀧本幹也が、品川・キヤノンギャラリー Sと恵比寿・MA2 Galleryの2ヶ所で個展を同時開催している。
表参道にある複合ビル「GYRE」で、アニッシュ・カプーアの個展「コンセプト・オブ・ハピネス アニッシュ・カプーアの崩壊概論」が開催されている。本展は11月26日まで。