日常の違和感を拾い集めるアーティスト、小山友也が3331で2つの個展を同時開催
映像や写真、インスタレーションなどを通し、日常生活のなかの違和感やその背景を表現するアーティスト・小山友也が、アーツ千代田3331内の2つの会場で個展を開催する。
映像や写真、インスタレーションなどを通し、日常生活のなかの違和感やその背景を表現するアーティスト・小山友也が、アーツ千代田3331内の2つの会場で個展を開催する。
1年後の個展開催をかけた公募展「1_WALL」がガーディアン・ガーデンで開催される。グラフィック「1_WALL」の会期は10月3日〜27日、写真「1_WALL」は10月31日〜11月24日。
東京を拠点にアートブックの出版を行う「CASE Publishing」を運営するCASEが、東京とロッテルダムの2ヶ所にギャラリースペースをオープンする。東京のスペースでは、9月30日からオープニング展として荒木経惟の個展「愛の劇場」が開催される。
廃棄物をオブジェとして再構成し撮影した「蓋の穴」シリーズなどの作品で知られる万代洋輔が、愛知県美術館で個展を開催する。会期は10月6日〜11月19日。
細川家ゆかりの南禅寺塔頭・天授庵。その方丈を飾る、長谷川派の始祖・長谷川等伯による障壁画全32画面が永青文庫で公開される(前・後期で展示替えあり)。会期は2017年9月30日〜11月26日。
クスノキから彫り出された動物の彫刻で知られる彫刻家・三沢厚彦が、渋谷区立松濤美術館で「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」展を開催。三沢が美術館に居場所を構え、舟越桂や杉戸洋ら親交の深いアーティストを招いて展示やイベントを行う。会期は10月7日〜11月26日。
岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で社会に鋭いメッセージを突きつける井原宏蕗の作品が岡本太郎記念館にて展示される。会期は2017年9月27日〜10月9日。
対象の内面までも描き出すような緻密な人物画で知られる画家・諏訪敦が、福岡県の三菱地所アルティアムで個展を開催する。会期は10月7日〜11月5日。
1970年代に前衛陶芸集団「走泥社」の一員として活動し、オブジェやインスタレーションなど幅広い作品を手がける陶芸作家・星野暁の個展がLIXILギャラリーにて開催されている。会期は9月15日〜10月24日。
アートに特化したブックフェア「TOKYO ART BOOK FAIR」が今年も開催される。会期は10月5日〜8日。新たに天王洲アイルへと会場を移し、周辺施設と連携しながら過去最大のスケールで実施する。
「あいちトリエンナーレ2013」や「片山正通的百科全書」(東京、2017)に参加してきた水野里奈が大原美術館(岡山県、倉敷市)で個展を開催している。会期は9月12日〜11月19日。
デジタルイラストや漫画を制作する死霊のすがわらが、ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエで自身初の個展を開催している。会期は9月15日〜10月1日。
川崎市岡本太郎美術館で、岡本太郎と交流のあった山口勝弘の作品を中心に、メディア・アート作品を紹介する展覧会が開催される。会期は11月3日〜2018年1月28日。
デザインとアートの祭典「DESIGNART 2017(デザイナート 2017)」が今秋初開催される。期間は10月16日から22日までの7日間。東京都内50ヶ所以上の店舗やギャラリーで様々な展示が行われる。
「1968年」という象徴的な年を中心に、60年代後半に日本で起こった多様な社会運動を取り上げる展覧会が国立歴史民俗博物館で開催。当時の資料約500点が展示される。会期は10月11日〜12月10日。
印刷博物館で、3つのパッケージコンクールの受賞作を紹介する「現代日本のパッケージ 2017」展が開催される。会期は9月23日〜11月26日。
休館中の東京都現代美術館による都市型アート・プロジェクト「MOTサテライト 2017秋 むすぶ風景」が開催される。会場となるのは清澄白河エリアと東京藝術大学(上野)で、会期は10月7日〜11月12日。
戦後、国際的に評価された数少ない現代の書家・井上有一(1916〜85)の個展がNUKAGA GALLERY(東京)で開催される。会期は10月3日〜24日で、その後NUKAGA GALLERY OSAKA(大阪)に巡回する。
猪熊弦一郎の戦時下の画業に焦点を当てた展覧会が、猪熊弦一郎現代美術館で開館以来初めて開催。猪熊が描いた現存する唯一の作戦記録画《○○方面鉄道建設》も戦後初めて公開される。会期は9月16日〜11月30日。
写真に特化したアートフェア「代官山フォトフェア」の第4回目が9月29日から10月1日の3日間、代官山ヒルサイドフォーラムとヒルサイドプラザで開催される。