リアルとバーチャルが連携する展覧会「BHVR」。参加作家は平田尚也、坪倉輝明、竹内均ら8名
リアルとバーチャルが連携する展覧会「BHVR」が、東京・神宮前のBLOCK HOUSEで開催される。参加作家は、飯島モトハル、鈴木一太郎、髙木ちゃー、竹内均、坪倉輝明、平田尚也、松田勇磨、millitsukaの8名。会期は9月20日〜29日。
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飯島モトハル、鈴木一太郎、髙木ちゃー、竹内均、坪倉輝明、平田尚也、松田勇磨、millitsukaら8名によるグループ展「BHVR」が、東京・神宮前のBLOCK HOUSEで開催される。
本展は、普段から多様なメディアを用いて制作する8名が「新たな実在論」をテーマに作品をつくり、鑑賞者とインタラクションすることを試みるもの。
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今回、実際の空間のほかにオンラインでも作品を鑑賞できるバーチャル会場を用意。バーチャル側で作品に近づくと実空間で照明が点灯する等々、リアルとバーチャルが連携し、相互のインタラクションが可能な圏域として、空間が拡張されるような場面を展開するという。
実際の作品とデジタル情報としての作品は質的に差があるが、各作家はその点についても意図的に言及し、明確化する。
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