
退廃、グロテスク、エロティック。「あやしい絵」展に見る近代日本の「あやしい」表現の数々
明治期ごろから大衆に広まった退廃的、妖艶、グロテスク、そしてエロティックな表現。こうした「あやしい」表現を紹介する「あやしい絵展」が、東京国立近代美術館で開幕した。会期は5月16日まで。

明治期ごろから大衆に広まった退廃的、妖艶、グロテスク、そしてエロティックな表現。こうした「あやしい」表現を紹介する「あやしい絵展」が、東京国立近代美術館で開幕した。会期は5月16日まで。

バンクシーが昨年5月に発表した作品《Game Changer》が3月23日にクリスティーズで競売にかけられ、予想落札価格を大幅に上回る約25億円(1675万8000ポンド)で落札された。この収益はイギリスのNHS(国民保健サービス)に寄付される。

クリスティーズは「We Are All Warriors -The Basquiat Auction」と題したバスキアのシングルロットイブニングセールを開催。バスキアの代表作である《Warrior》が約45億円(3億2360万香港ドル)で落札された。

京都市の「京都駅東南部エリアにおける市有地の活用に係る契約候補事業者」の公募において、契約候補事業者にチームラボが選定された。アートミュージアム、アートギャラリー、市民ギャラリー、カフェなどの施設を計画している。

Twitter CEOのジャック・ドーシーが競売にかけていた自身の最初のツイートが、291万5835ドル(約3億1721万円)で落札された。

日本では23年ぶりとなるモンドリアン展「純粋な絵画をもとめて」が、東京・西新宿のSOMPO美術館でスタートした。オランダのデン・ハーグ美術館所蔵のモンドリアン作品50点に加え、国内の美術館から借用するモンドリアン作品と関連作家による作品約20点を出品した本展の見どころを紹介する。

ドイツで初めての草間彌生の大規模な回顧展が、ベルリンの美術工芸博物館「マルティン・グロピウス・バウ」で開催される。会期は2021年4月23日〜8月15日。

2019年に逝去した医師・廣瀬輝夫に対し草間彌生が贈った11点の作品が、5月12日にボナムズでオークションにかけられることがわかった。合計予想落札価格は10億円以上となっている。

宮城県の南三陸町は、2022年春開館予定の震災伝承施設において、クリスチャン・ボルタンスキーが展示制作を行うことを明らかにした。すでに契約は締結済みだという。

グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する公募展である第23回グラフィック「1_WALL」展が、4月6日〜5月15日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期中の4月22日にはオンライン上のライブ配信によって公開最終審査が行われ、グランプリが決定。受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費30万円が贈られる。

十和田市現代美術館が2008年の開館以来、初めてとなる常設作品の入れ替えを実施。十和田湖から着想された塩田千春の新作《水の記憶》が誕生した。

モダンデザインの世界で後世に大きな影響を与えたアルヴァ・アアルトとその妻アイノ。この2人の協働の軌跡をたどる展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド―建築・デザインの神話」が世田谷美術館で始まった。

「建物としての自画像」という構想に沿って作品制作を行うことで知られているアーティスト、マーク・マンダース。その国内美術館では初となる個展「マーク・マンダース ─マーク・マンダースの不在」が、東京都現代美術館でスタートした。本展で注目すべきは作家自身の「不在」だ。

メディア・アートの領域を超え、研究開発からデザイン、エンターテインメントまで多様な領域で活動してきたrhizomatiks(ライゾマティクス)。今年設立15周年を迎えるその活動を総覧する個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」が、東京都現代美術館で開幕した。会期は6月22日まで。

東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」が、「東北を思う」「春まつり」「あやしい」をキーワードに展示替え。会期は3月23日〜5月16日。同館では、ソル・ルウィットの巨大ウォール・ドローイングも公開されている。

3月16日にクリスティーズ・ニューヨークで開催された日本・韓国美術のセールで、葛飾北斎と伊藤若冲の作品が新たなオークション記録を樹立した。

今週スタートした展覧会と、3月21日までに終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

SCAI THE BATHHOUSEが、六本木のピラミデビルに「SCAI PIRAMIDE」をオープン。杮落しとして、荒川修作の初期作品を取り上げる「BOTTOMLESS—60年代絵画と現存する2本の映画」展を開催する。会期は4月22日〜5月29日。

昨年、新型コロナウイルスの影響で中止となった日本最大のアートフェア「アートフェア東京」。今年はウイルス対策を徹底し、当初の予定通り3月18日の開幕が実現した。今回のアートフェアのハイライトをお届けする。

日本人の建築家6名とアーティスト2名がそれぞれ独自のパビリオンを設計し、新国立競技場を中心とするエリアに設置。未来の建築やアートとして紹介するプロジェクト、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」が今年7月1日から始まる。