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塩田千春ら世界10組のアーティストが参加。テキスタイルブランド・アルカンターラが見せる「9つの旅」とは?

イタリアを代表するテキスタイルメーカー・アルカンターラが、今年で3回目となるアートプロジェクトをイタリアのミラノ王宮で開催している。「時間を移動する9つの旅」と題された本展に参加した塩田千春をはじめとする世界10組のアーティストたちは何を見せるのか? 現地からのレポートをお届けする。

NEWS / PROMOTION

六本木ヒルズ、開業15周年。 ルイーズ・ブルジョワの蜘蛛の彫刻 「ママン」が期間限定でカラフルに

六本木ヒルズの入り口、66プラザにあるルイーズ・ブルジョワによる蜘蛛の彫刻《ママン》が、期間限定で毛糸をまとった姿になっている。これは六本木ヒルズ開業15周年を記念したもので、インスタレーションを担当したのはテキスタイル・アーティストのマグダ・セイエグ。

NEWS / HEADLINE

太宰府天満宮で陶芸家・石本藤雄と写真家・津田直の展覧会「太宰府、フィンランド、夏の気配。」が開催

福岡・太宰府天満宮にて、陶芸家の石本藤雄と写真家の津田直の展覧会「太宰府、フィンランド、夏の気配。」が2018年5月12日〜7月1日に開催される。ふたりの作家が向けるまなざしを通して、自然が息づく夏のはじまりを感じることができる展覧会だ。通常は非公開の文書館にも作品が展示される。

NEWS / EXHIBITION

知覚の可能性を形体化する。 オランダ美術界を代表する彫刻家、 ヘンク・フィシュの新作12点が来日

オランダの美術界を代表する彫刻家、ヘンク・フィシュの個展「At the edges of the cultivated land 耕された土地の端で」が東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。日本での展覧会は、2012年にフィシュ自身がキュレーションを務めたアイシェ・エルクメンらとの3人展以来6年ぶり。

NEWS / EXHIBITION

この時代にアートは何ができるのか? 森美術館で「カタストロフと 美術のちから展」が開催

東日本大震災やアメリカ同時多発テロ、リーマンショックなど世界各地で絶えず発生するカタストロフ(=大惨事)。六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展として、約40組の作品を通して美術の役割を問う「カタストロフと美術のちから展」が開催される。会期は2018年10月6日~2019年1月20日。

NEWS / EXHIBITION

ウォーホルから奈良美智まで。 21世紀の美術の動向を一望する 「タグチ・アートコレクション展」が平塚市美術館で開催

タグチ・アートコレクションは、実業家の田口弘が収集した国内有数の現代美術コレクション。その400点を超えるコレクションのなかから、2000年代に制作された約70点を紹介する展覧会が平塚市美術館で開催される。会期は4月21日〜6月17日。

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