NEWS

横浜市のアーティスト育成支援プログラム「アーツコミッション・ヨコハマ」の20年度交付対象が決定。6アーティスト5プロジェクトを選定

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が横浜市と協働して進めるアーティストの育成支援プログラム「アーツコミッション・ヨコハマ」。同プログラムの2020年度の交付対象として6名のアーティストと5つの交付対象事業が決定した。

NEWS / HEADLINE

米ニュー・ミュージアムが初のオンラインレジデンシーを発表。エコフェミニズムなどの作品を公開予定

ニューヨークのニュー・ミュージアムが、初めてのオンラインでのアーティストレジデンシープログラム「Ensayos:Passages」を発表した。アーティストコレクティブ「Ensayos」がデジタルレジデンシーを通じ、エコフェミニズムなどに関する新作を制作して公開する予定だ。

NEWS / HEADLINE

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展が開幕。ゴッホ《ひまわり》をはじめ、ルネサンス期から19世紀末までの西洋絵画が来日

新型コロナウイルス感染症の拡散防止のために3ヶ月にわたり開幕が延期となっていた国立西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が6月18日に開幕(21日までは前売券・招待券限定入場期間)。ゴッホ《ひまわり》をはじめ、ルネサンス期から19世紀末までの西洋絵画が一堂に会する。

NEWS / REPORT

モードを民主化したファッションデザイナー。ピエール・カルダンのドキュメンタリー映画『ライフ・イズ・カラフル!』が今秋公開へ

ブルックリン美術館での回顧展開催など、近年再評価が進むファッションデザイナーのピエール・カルダン。97歳となったいまも現役で活躍するカルダンに初めて密着したドキュメンタリー映画『House of Cardin』が、邦題を『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』として、10月2日より全国順次公開されることが決まった。

NEWS / HEADLINE

国内芸術祭の参加アーティストが集結。Instagramプロジェクト「Artists’ Breath」がスタート

大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭など5つの国内の芸術祭の参加アーティストたちが集結するInstagramプロジェクト「Artists’ Breath(アーティスツ・ブレス)」が、6月15日にスタートした。北川フラムがディレクターを務める同プロジェクトでは、1日ひとつずつの動画がアップされ、2021年の春まで続く予定だ。

NEWS / HEADLINE

「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」の展覧会が六本木 蔦屋書店で開催へ。2020年代の東京の姿を映し出す

アートプロジェクト「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」の展覧会が、6月16日〜7月26日に六本木 蔦屋書店のギャラリースペース「BOOK GALLERY」で開催される。2020​年代を迎えた「東京」を舞台に、写真家の小山泰介など6組のアーティストによる写真や映像作品が展示される。

NEWS / EXHIBITION

目印は豪華絢爛な建築。ホテル川久が「川久ミュージアム」として本格始動へ

世界各地の職人技術を融合させた豪華絢爛な建築で知られる和歌山県の「ホテル川久」。今回、創立より30年の時を経て、7月1日より私設美術館「川久ミュージアム」として本格始動することが決定。同館が保管している数百点ものオーナーコレクションが一挙公開される。

NEWS / EXHIBITION