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東京都のアーティスト支援策「アートにエールを!東京プロジェクト」の再募集が決定。新たにステージ型企画の支援も

動画コンテンツの制作・発表でひとり当たり10万円を支払う東京都独自のアーティスト支援策「アートにエールを!東京プロジェクト」。5月15日に一度応募を締め切っていたが、6月23日から再募集を行うことが決まった。また、新たにステージ型の企画も募集を行う。

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儚くも美しい命のつながり。写真家・中野道が初の写真集『あかつき』を刊行

様々なファッション誌や広告の撮影に加えて、ときには映像監督としてアーティストのミュージックビデオを手がけるなど、多彩な活躍を見せる写真家の中野道。その中野が、自身初となる写真集『あかつき』を刊行した。日常のなかで光る、儚くも美しい命のつながりを表現した一冊だ。

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オラファー・エリアソンからピーター・ドイグまで。今週末に見たい展覧会ベスト3

6月も中盤となり、新型コロナウイルスの影響による臨時休館から再開する館も増えてきた。今週開幕、または再開した展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

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受賞者には賞金と海外での活動を支援。「Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023」の公募がスタート

2018年に東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペースによって創設された「Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023」の公募がスタートした。受賞者には300万円の賞金や、海外での活動、東京都現代美術館での展覧会実施などを支援する。

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トモトシの個人美術館が開館。西田編集長、秋山佑太、成相肇らと都市について考える

2020年4月に東京都杉並区に開館した美術家トモトシの個人美術館。本美術館は名称を「トモ都市美術館」とし、現代都市における実験的な試みを実践・紹介するためにつくられた。現在は、プレオープニング展として「ヘルニア都市5」を開催中だ(〜6月15日)。

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「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」、都現美で開催。世界初の大規模回顧展

アート・ディレクター、デザイナーとして多岐に渡る分野で新しい時代を切り開きつつ世界を舞台に活躍した石岡瑛子(1938〜2012)の、世界初となる大規模回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」が東京都現代美術館で開催される。会期は11月14日〜2021年2月14日。

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自宅で展覧会をつくろう。12人のアーティストが参加する「プロジェクト・ル・ボスケ」をチェック

新型コロナウイルスの影響で多くの文化施設が閉鎖されたことをきっかけに、芸術表現との出会いを生む方法を考え、実践する「プロジェクト・ル・ボスケ」がスタート。初めはコンビニのネットプリントを利用して、自宅で展覧会をつくる仕組みを提案する。

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