FRAGMENT DESIGN監修のデザインにも注目。映画『メランコリック』のDVD&ブルーレイが発売へ
東京国際映画祭とウディネファーイースト映画祭での連続受賞が話題を集めた田中征爾監督の長編デビュー作『メランコリック』。7月3日19:00より、公式オンラインショップで本作のブルーレイとDVDが発売される。藤原ヒロシ主宰のFRAGMENT DESIGNがデザインしたパッケージにも注目だ。
東京国際映画祭とウディネファーイースト映画祭での連続受賞が話題を集めた田中征爾監督の長編デビュー作『メランコリック』。7月3日19:00より、公式オンラインショップで本作のブルーレイとDVDが発売される。藤原ヒロシ主宰のFRAGMENT DESIGNがデザインしたパッケージにも注目だ。
ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」に迫る映画『ある画家の数奇な運命』が今秋、東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。
一般財団法人おおさか創造千島財団は、大阪アーツカウンシル協力のもと、大阪府在住または大阪府内を活動拠点としている文化芸術に関わる個人・団体・事業所を対象としたアンケート調査を実施。新型コロナの影響を明らかにした。
今年3月、東京・荏原にオープンした「same gallery」。ここで、ギャラリーを24時間無人営業し、作品を「盗める」展覧会「盗めるアート展」が開催される。会期は7月10日〜19日。
SBIアートオークションは6月19、20日の2日間にわたって東京・代官山のヒルサイドフォーラムで「第37回モダン&コンテンポラリーアートセール」を開催した。今回のオークションは4月25日に予定していたものを7月のオークションと統合したもの。
今年で開館25周年を迎える千葉市美術館が7月11日、拡張リニューアルオープンを迎える。このリニューアルの注目ポイントとは?
1960年代から半世紀以上にわたって、アートシーンを牽引し続ける田名網敬一。その新作個展「記憶の修築」が、東京・渋谷のNANZUKAとNANZUKA 2Gの2会場で開催される。会期は7月11日~8月8日(NANZUKA)、7月4日~26日(NANZUKA 2G)。
東京都現代美術館が夏休みの時期にあわせて、子供のための現代美術展「おさなごころを、きみに」を開催。触覚、身体、音と言葉、忘却、宇宙などをテーマに、メディアテクノロジーによる作品を取り上げる。会期は7月18日〜9月27日。
20世紀の抽象表現主義を代表するアーティスト、バーネット・ニューマンの代表作のひとつである《Onement V》(1948)が、7月10日にクリスティーズによって開催されるライブ・オークション「ONE:a Global Sale of the 20 th Century」に出品される。予想落札価格は3000万〜4000万ドル(約32億〜42億7700万円)。
美少女をモチーフに、作品展示のほか、ライブ・ペインティング、アイドルグループの衣装やアートワーク、ヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズまで、多彩な活動を行っている加藤愛(愛☆まどんな)。その個展「ひあたりのわるいへや」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は6月24日~7月18日。
新型コロナウイルスの影響で需要が減り売れ残った花を作品として展示する。そんな試みを、GINZA SIXで見ることができる。
今週スタートした展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
美術手帖は、テレビ東京の会員制有料動画配信サービス「テレビ東京ビジネスオンデマンド」 とコラボレーション。オンラインセミナーを7月12日に開催する。
5月より再開しつつあった中国・北京の美術館が、市内に広がる新型コロナウイルスの第2波を受け、ふたたび臨時休館となることを次々と発表した。
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は、新型コロナウイルスによって公演中止や延期となった演劇関連の情報収集を開始。劇団・劇場・関係団体に提供を呼びかけている。
6月11日にオープンした京都の複合施設「新風館」。このなかに、名和晃平による巨大作品が登場。Sandwichがアートディレクションした「(THISIS)SHIZEN」にも注目だ。
毎年、世界的に顕著な業績をあげた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」が、今年の実施を見送ることを発表した。
世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」のオンライン・ビューイング・ルームが、6月17日に開幕した。コロナ禍や反人種差別の抗議活動を反映した作品を含む、そのハイライトを紹介する。
ユニクロは6月19日に東京・銀座にオープンするグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」内外装を公開。デザインはヘルツォーク&ド・ムーロンが手がけた。
チームラボは、新型コロナウイルス感染予防対策に活用可能なツールとして、「チームラボガイドアプリ」の提供を開始した。来場者の位置に連動し、来場者のスマートフォンに展示物の解説、動画、画像等を自動表示するとともに、音声ガイドとしても利用可能となる。