PREMIUM

冨安由真が見た「ロン・ミュエク」(森美術館)。リアルの位相の交錯が生む、観客に残された余白

東京・六本木の森美術館でカルティエ現代美術財団との共催により開催している「ロン・ミュエク」展(4月29日〜9月23日)。パリ、ミラノとソウルを巡回してきた本展を、心霊や超常現象、夢などの事象を手がかりに、現実と非現実の境目を探る作品を制作する美術家の冨安由真が訪れた。視点や次元のずれを観客の身体に届ける作品をつくり続けてきた冨安の目に、ミュエクの精緻な彫刻群はどう映ったのか。話をうかがいながら会場を回った。

INSIGHT

地域レビュー(関東):柴山陽生評「磯谷博史 回復」(カスヤの森現代美術館)/「アーティスト・プロジェクト#2.09 江頭誠 夢見る薔薇 ~Dreaming Rose~」(埼玉県立近代美術館)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では柴山陽生(横浜国立大学)が関東圏(東京を除く)で開催された展覧会のなかから、「磯谷博史 回復」(カスヤの森現代美術館)と、「アーティスト・プロジェクト#2.09 江頭誠 夢見る薔薇 ~Dreaming Rose~」(埼玉県立近代美術館)という2つの個展を取り上げる。

REVIEW

専門家による知見を、誰もが等しく享受する──ブルームバーグ・コネクツが目指すアート体験の開放

世界中の美術館や文化施設のガイドをひとつのプラットフォームで提供する無料アプリ「ブルームバーグ・コネクツ」。テクノロジーを通じて文化へのアクセシビリティを向上させ、アート体験を誰にでも開かれたものにしようとするその取り組みを紹介する。

NEWS / PROMOTION

村上隆、VERDY、NIGO®、平野紫耀ら約100名が参加。ルイ・ヴィトンがユニセフ支援の写真集『REBONDS』新版を刊行

ルイ・ヴィトンが、1998年に刊行されたチャリティ写真集『REBONDS』の新版を発売した。ルイ・ヴィトンとユニセフのパートナーシップ10周年を記念するもので、映画、音楽、アート、スポーツ、ファッションなど多彩な分野から約100名が参加。売上による収益は全額ユニセフへ寄付される。

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