
葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》がレゴ®になって登場
ゴッホの《星月夜》で話題を集めたレゴ®が、今度は葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》を商品として発売する。

ゴッホの《星月夜》で話題を集めたレゴ®が、今度は葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》を商品として発売する。

若手振付家たちが独自に創造したダンス作品を発表し、その表現方法や背後にある思考・思想などについて語りあう「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2022」が1月28日、29日に京都府民ホールALTIで開催される。

写真家・石川直樹が8000メートル峰のK2、ブロードピーク、ナンガパルバットで撮影した写真を展示する展覧会「K2 / Broad Peak / Nanga Parbat」が渋谷のギャラリー「SAI」で開催される。会期は1月13日~2月5日。

80年代にギャグ系マンガで業界を牽引し、現在ではクリエイティブ業界の第一線で活躍するマンガ家・イラストレーターの江口寿史。その個展「NO MANNER」がKaikai Kiki Galleryで初開催される。会期は2023年1月17日〜2月7日。

第4回
自身もコレクターであるコバヤシマヒロが、コレクション資産の管理サービス「COLLET」でアート作品を管理し、ビジネスの世界で活躍するコレクターを取材。今回は飲食店の問題解決をサポートする「シコメルフードテック」と、児童発達支援などを行う「Gotoschool」の経営に関わる松本達さんに話を聞いた。

富山・砺波平野の美しい農村景観「散居村」。築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵」では、河井寛次郎や芹沢銈介ら民藝作家の作品、内藤礼などの現代アート作品に囲まれて宿泊し、土地の文化をサステナビリティの視点から現代的に見直す体験が待っている。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)が、NTT DOCOMOが開発した絵文字176種を同館のコレクションとして収蔵していることをご存知だろうか?

重要文化財・明治生命館1階にある静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、開館記念展第二弾「初春(はつはる)を祝う―七福うさぎがやってくる!」が開催中だ。同館が東京・丸の内で迎える初の正月を祝して開催され、吉祥性の高い名品が一堂に会する展示となっている。会期は2月4日まで。

文化庁は令和5年度の当初予算額(案)を1077億円と発表した。これは令和4年度に比べ1億円(0.1パーセント)の増額となる。今回の注目点をまとめた。

株式会社タカラトミーアーツが、ニューヨークの「メトロポリタン美術館」の所蔵品をカプセルトイ(ガチャ)として初めて商品化。カプセルトイ『メトロポリタン美術館 ガチャコレクション®』は1回400円で、昨年12月より全国のカプセル自販機(ガチャマシン)で順次発売されている。

アート小説はミステリーやサスペンスだけではない。文芸小説にも優れた作品が多く存在する。そこで今回は、クラシックな海外文学から時代小説、青春小説まで幅広く10作品をまとめて紹介。

セイコーウオッチ株式会社は、デザインの新たな可能性を提案する「power design project」の展示会を、腕時計の様々な楽しさを体験できる発信拠点「Seiko Seed」(東京・神宮前)で開催中。会期は2月19日まで。

多様な芸術実践を経て日常的行為のなかに潜む複数のコンテクストを明示しようとする美術家・映像作家の田中功起。その展覧会「田中功起」が、京都を拠点としたアート・インスティテューション、Kyoto Interchangeで開催される。会期は2023年1月20日〜3月12日。

ルイ・ヴィトンは、草間彌生との2回目のコラボレーションとなる「ルイ・ヴィトン×草間彌生」コレクションの発売に合わせ、主要店舗で期間限定のウィンドウ ・ディスプレイを展開している。

現代美術家・横尾忠則の展覧会「横尾忠則 寒山百得」展が東京国立博物館 表慶館で開催される。会期は9月12日〜12月3日。

ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーが、19世紀の公衆トイレ跡地を購入することがわかった。パブリックプログラムの展示スペースとして利用される予定だという。

今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

横浜のそごう美術館で「日本の切り絵 7人のミューズ」が開催へ。本展では、日本を代表する女性の切り絵作家7名の作品100点以上が展示される。会期は2023年2月4日〜3月19日。

東京・原宿の太田記念美術館で、新春を飾る展覧会「浮世絵と中国」が始まった。会期は1月29日まで。

千葉県佐倉市が公募していた佐倉市立美術館のネーミングライツ(施設命名権)を、株式会社ジィ・シィ企画が取得。同市とパートナー契約を締結し、今年4月1日から2033年3月31日まで用いられる愛称が決定した。