
写真家・奥山由之が写す女優たちの素顔。表参道ヒルズで個展開催
写真家・奥山由之による写真展「君の住む街」が、4月27日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、表参道ヒルズで開催される。

写真家・奥山由之による写真展「君の住む街」が、4月27日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、表参道ヒルズで開催される。

表参道のスパイラルガーデンにて、「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」の創立10周年を記念した展覧会「Rhizomatiks 10」が開催される。会期は4月19日〜30日。

はじまりの美術館(福島)にて 4月8日より、美術作品に対する感じ方の多様性に焦点を当てた展覧会「あなたが感じていることと、わたしが感じていることは、ちがうかもしれない」が開催される。

群馬県を代表する現代芸術家のひとり、加藤アキラの活動を網羅した初の展覧会が、アーツ前橋で3月18日から開催されている。

オークションハウスのサザビーズは、4月3日に日本の抽象画の先駆的存在・山口長男の特別オークション「Yamaguchi Takeo – Composing Monochrome」を香港で開催する。

60年代から最新作まで、横尾忠則の版画作品約250点が展示される大回顧展が開催される。町田市立国際版画美術館で4月22日より。

ロンドンを拠点に活動するオトリス・グループが、福島第一原発事故を題材とした映像作品「ラディアント」を上映中。広島・アートギャラリーミヤウチにて5月21日まで。

国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)は、3月20日にパリのルーヴル美術館で、紛争地における文化財保護のためのグローバル基金の正式発足を発表した。

日常生活の中で意識して聞くことのない小さな音にフォーカスしたリサーチ・プログラムが、京都・Social Kitchenで開催される。

「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展が、4月18日より東京都美術館(上野)で開催される。ブリューゲルの《バベルの塔》と、16世紀ネーデルラント美術の名作を紹介。

東南アジアの現代美術を紹介する「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」が、国立新美術館と森美術館で2館同時開催される。

「光のアーティスト」として、自身のライフワークともいえる「LightTreeProject」を2011年から継続させてきたMASARU OZAKIによる初の造形作品が、現在ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店で展示されている。

ユーゴスラビア出身のアーティスト・ジョージェ・オズボルトが、TARO NASUで個展を開催する。会期は4月8日〜5月13日。

第42回(2016年度)「木村伊兵衛写真賞」の受賞者が原美樹子に決定した。対象作は、「Change」(The Gould Collection)。

ミュージシャン・坂本龍一の8年ぶりとなるニューアルバムのリリースにあわせ、新作の試聴と映像を組み合わせたインスタレーションを展示する展覧会がワタリウム美術館で開催される。会期は4月4日〜5月28日。

室町時代から近代までの茶湯道具の名品を集め、「茶の湯」の美術の変遷をたどる特別展が東京国立博物館にて開催される。会期は4月11日〜6月4日。

アーティスト・田村友一郎とキュレーター・服部浩之による展覧会が小山市立車屋美術館で開催。展覧会が出来上がっていく過程を、3月下旬よりウェブサイト上で公開する。

今年5月から行われる第57回ヴェネチア・ビエンナーレの日本館出展に関連する資金応援プロジェクト「Venice Project 2017」の概要が発表された。日本館代表作家・岩崎貴宏の監修のもと、オリジナルデザインのピン・ブローチを数量限定で販売する。

4月29日より、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」が開催される。「カラー写真のパイオニア」と称された写真家の回顧展。

日本最大級のアートの見本市「アートフェア東京2017」が3月16日、東京国際フォーラムを会場に開幕した。国内外150軒(国内から135軒、海外から15軒、うち初出展は22軒)がブースを連ねる今回のフェア。その傾向と課題とは?