TODA BUILDINGがアートを核とする理由。アドバイザリーコミッティに求められる「見立て」の視点
東京都中央区京橋。アーティゾン美術館と隣接する敷地で、2024年11月にオープン予定で大規模開発が進められているTODA BUILDING(以下、TODAビル)の中核に、戸田建設が主導するアート事業「ART POWER KYOBASHI」が位置づけられている。この事業背景について、アドバイザリーコミッティーに名を連ねるクリエイティブディレクターの小池一子、建築家であり東京大学生産技術研究所特任教授の豊田啓介、戸田建設で京橋プロジェクトのリーダーを務める小林彩子に話を聞いた。