
人工知能は人間に何をもたらすか?鈴鹿哲生が個展「Singularity」で考える未来
日本の伝統技法と最先端の画像処理技術を融合させた作品を制作している鈴鹿哲生が、3年ぶりに個展を開催する。東京・白金のロンドンギャラリーにて、7月8日から20日まで。

日本の伝統技法と最先端の画像処理技術を融合させた作品を制作している鈴鹿哲生が、3年ぶりに個展を開催する。東京・白金のロンドンギャラリーにて、7月8日から20日まで。

タイ人アーティスト、チャイ・シリの日本初個展が、SCAI THE BATHHOUSE SUPPORT PROGRAMとして駒込倉庫にて行われる。会期は7月8日〜7月29日。

ルミネが、ルミネ館内に展示するアート作品を広く一般から公募し、アーティストの発掘と支援を目指すアートアワード「LUMINE meets ART AWARD 2017」を開催。6月24日から応募を受け付ける。

登山博文による個展「部屋│光」が、タカ・イシイギャラリー東京で開催される。会期は7月1日から29日。

グラフィックデザイナーやイラストレーターとしても活躍する画家・田名網敬一が、個展「貘の札」を開催する。渋谷のNANZUKAで6月24日から8月5日まで。

東京・丸の内のパレスホテル東京が、アーティスト・舘鼻則孝とコラボレーションした七夕イベントを開催する。舘鼻による参加型の新作インスタレーションのほか、代表作「ヒールレスシューズ」なども展示される。開催期間は6月26日〜7月7日。

フランスの写真家アントワン・ダガタの個展『corpus』が、渋谷のMEMにて開催される。会期は7月15日〜8月13日。ダガタが監督した映画『ATLAS』は、会期中の土日に公開予定。

1943年生まれの画家・絹谷幸二の展覧会「色彩とイメージの旅」が、京都国立近代美術館で開催される。会期は8月22日〜10月15日。

連続制作時間96時間の絵画、2万メートルのテープでできた床など、思わず「そこまでやるか」と言ってしまう作品を集めた展覧会が、21_21 DESIGN SIGHTで6月23日から開催される。国内外のアーティストが参加する本展の見どころとは?

2016年に急逝した映画監督アンジェイ・ワイダの遺作『残像』。第二次世界大戦後の社会主義圧政下で、体制に抗い信念を貫いたポーランドの画家の生涯を描く。6月10日より、岩波ホールほか全国順次公開。

「日本の家 1945 年以降の建築と暮らし」展が、ローマとロンドンの巡回を経て、東京国立近代美術館で開催される。会期は7月19日〜10月29日。

ファッションブランド「Hender Scheme」(エンダースキーマ)を展開するライコスが、東京・恵比寿に新ギャラリー「CAGE GALLERY」をオープンさせた。

イギリスで1800年代から鉛筆を手がける老舗メーカー・ダーウェント。幅広いラインナップを誇るその色鉛筆の魅力を、同じくイギリスを拠点に、色鉛筆で色彩豊かな作品を制作する古武家賢太郎が語る。

カトウチカをゲストキュレーターに迎え、12名のアーティストの作品を紹介する展覧会が千葉県・市原湖畔美術館にて開催中。会期は7月30日まで。

日産自動車は「日産アートアワード 2017」の ファイナリストを発表。3回目となる今回は、候補者25名のなかから題府基之、藤井光、石川竜一、田村友一郎、横山奈美の5名が選出された。

杉本博司の設計により今年2月にリニューアルオープンしたMOA美術館で、勝川春章、喜多川歌麿、上村松園、伊東深水らの作品を中心に、江戸初期から昭和までの美人画の系譜を追う展覧会が開催されている。会期は7月18日まで。

スタートトゥデイの前澤友作が創設した現代芸術振興財団が、学生を対象としたアワード「第4回CAF賞」の作品募集を開始した。最優秀賞には100万円と個展開催の機会が与えられる。

野菜や生き物、あるいは書物などを複雑に組み合わせた”寄せ絵”で広く知られるジュゼッペ・アルチンボルドの日本初展覧会が、6月20日より国立西洋美術館で開催される。

現代美術家マシュー・バーニーと音楽家ジョナサン・ベプラーの共同制作による映像オペラ作品『RIVER OF FUNDAMENT』が、山口情報芸術センター[YCAM]で開催される「YCAM爆音映画祭2017」のオープニング作品に決定した。

「東京藝術大学ゲーム学科(仮)」展が、東京藝術大学大学美術館陳列館にて開催される。会期は7月21日〜30日。