
個展「I’m Home, Tea Bowl」に見る、セラミックアーティスト・ 桑田卓郎の現在形
国内外で活動するセラミックアーティスト・桑田卓郎の個展「I’m Home, Tea Bowl」がKOSAKU KANECHIKAで開催される。会期は10月21日〜12月2日。

国内外で活動するセラミックアーティスト・桑田卓郎の個展「I’m Home, Tea Bowl」がKOSAKU KANECHIKAで開催される。会期は10月21日〜12月2日。

ボルボ・カー・ジャパンが、ブランドコンセプトストア「ボルボ スタジオ青山」を10月17日にオープンする。店内では、美術手帖とのコラボレーションによるアート作品の展示やイベントの開催も予定されている。

10月3日にサザビーズ香港で行われたオークションで、宋時代の汝窯青磁筆洗(じょようせいじひっせん)が約29億4300万香港ドル(約42億4800万円)で落札された。これは中国陶磁器の世界記録となる。

東京国際フォーラムを会場に毎年開催されている日本最大級のアートフェア「アートフェア東京2018」の出展ギャラリーが明らかになった。次回は過去最多となる164軒が国内外から参加する。

大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水の没後60年を記念した展覧会が玉川高島屋で開催される。会期は10月12日〜23日。

江戸時代を代表する陶工・野々村仁清と尾形乾山の作品を集めた特別展が、箱根の岡田美術館で開催される。会期は11月3日〜2018年4月1日。

福岡出身の3名のアーティスト、出口雄樹、古賀義浩、篠原達郎によるグループ展が福岡市の「art space tetra」で10月15日から3日間開催。初日には福岡の美術関係者を集めた座談会も開催される。

フランスの建築写真家、フランソワ・アラールが、写真家のソール・ライターのアトリエを撮影した作品をまとめた写真集を刊行。これに合わせて恵比寿・POSTで10月12日から29日まで展覧会が開催される。

彫刻家福岡道雄の60余年にわたる制作活動を振り返る大規模個展が、国立国際美術館で開催される。会期は10月28日〜12月24日。

紫綬褒章や瑞宝中綬章を受賞した銅版画家・中林忠良の個展「中林忠良銅版画展―腐蝕の海/地より光へ」が川越市立美術館で開催される。会期は10月28日〜12月10日。

タイの歴史をもとにした作品を制作する現代美術家、アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)の日本初の個展が、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催される。会期は10月28日〜11月26日。

西洋の名画を「恐怖」という切り口で解説した美術書『怖い絵』シリーズの著者・中野京子の監修による「怖い絵」展が、神戸での開催を終え東京・上野の森美術館に巡回する。10月7日の開幕を前にした内覧会では、監修を務めた中野と音声ガイドを担当する女優の吉田羊によるトークセッションも行われた。

今年創設された川村文化芸術振興財団が、日本初となるソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成制度をスタートさせる。応募締め切りは10月22日で対象は不問。

日用品を用いた立体作品や写真、ドローイングなどを制作する池崎拓也が、Satoko Oe Contemporaryで個展を開催。会期は10月7日〜11月11日。

今年6月に六本木にオープンしたギャラリー「ペロタン」でオープニング第2弾として、イタリア出身のアーティスト、パオラ・ピヴィの個展「They All Look The Same」が11月11日まで開催されている。巨大で色鮮やかなホッキョクグマが目を引く本展でピヴィは何を伝えようとしているのか? 本人に話を聞いた。

写真のみならず伝統芸能など様々な領域で活動する杉本博司が、自らのこだわりを詰め込んだ施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を10月9日に開館させる。その見どころとは?

数々の名作を残した江戸の浮世絵師・葛飾北斎の回顧展が、大阪・あべのハルカス美術館で開催される。会期は10月6日〜11月19日。

既製品を用いた作品の制作や、アパレルブランドとのコラボレーションなど多岐にわたる活動を展開しているアーティスト・uraunyが、SNOW Contemporaryで個展を開催。会期は10月6日〜11月4日。

国内外で注目されている若手アーティスト・毛利悠子が、藤沢市アートスペースで個展「毛利悠子ーグレイ スカイズ」を開催する。会期は2017年12月2日〜2018年1月28日。

広島の原爆を描いた絵本『おこりじぞう』などで知られる画家・詩人の四國五郎と、四國を師と仰いだ「清掃員画家」・ガタロによる展覧会が開催されている。東京と横浜の2会場連続開催で、会期は11月26日まで。