
建築家エマニュエル・ムホーが手がける「100色のクリスマスツリー」が表参道ヒルズに登場
表参道ヒルズで11月8日から開催されるクリスマスイベント「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」に建築家でデザイナーのエマニュエル・ムホーが手がけるクリスマスツリーが登場する。

表参道ヒルズで11月8日から開催されるクリスマスイベント「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」に建築家でデザイナーのエマニュエル・ムホーが手がけるクリスマスツリーが登場する。

若手アーティストの育成支援やアーティスト・イン・レジデンス、作品展示などを行う拠点として、都内3ヶ所で活動を行ってきた「トーキョーワンダーサイト」が10月1日より名称を「トーキョーアーツアンドスペース」に改め、文京区本郷と墨田区立川の2ヶ所で新たなスタートを切る。

東京・南青山にある招待制アートサロン「SCÈNE」(セーヌ)で篠山紀信による個展「La Vie en Rose 人生は薔薇のごとく」が開催される。会期は10月14日〜12月22日。

浮世絵ファンのみならず、幅広い層に人気のある「名所江戸百景」(目録を含む全120作品)。今秋、太田記念美術館のコレクションをまとめた新刊『広重 名所江戸百景』(日英バイリンガル)が、美術出版社より発売。太田記念美術館の学芸員で、本書の執筆、監修を担当した日野原健司(主席学芸員)と渡邉晃(主幹学芸員)に、その魅力、楽しみ方について話を聞いた。

フランスを代表する報道写真家、レイモン・ドゥパルドン(1942〜)。その40年以上の活動の中で生まれたアウトテイクをもとに制作されたドキュメンタリー映画が、現在公開中だ。

今年新たに創設された現代美術のアワード「Asian Art Award 2017 supported by Warehouse TERRADA」の大賞と特別賞が9月27日に発表された。5組のファイナリストから選ばれたのは山城知佳子と谷口暁彦。

台湾で開催される「Asia Art Biennial 2017」でChim↑Pomが巨大インスタレーションを発表する。展示会場は国立台湾博物館で、会期は2017年9月30日〜2018年2月25日。

日産自動車が2013年より隔年で開催している現代美術のアワード「日産アートアワード」。その第3回となる「日産アートアワード2017」のグランプリが9月27日に決定した。

春日大社が来年創建1250年を迎えるにあたり記者発表会を開催。国宝殿で行われる記念展や奈良国立博物館での特別展の内容が発表された。

アーティストの花代を中心とした出版プロジェクト「灰色区域」の第3弾として、6名のアーティストによる展覧会が山梨県のgallery TRAXで開催される。会期は9月30日〜10月15日。

大正期の皇室が支えた大規模な文化プロジェクトの全貌を明らかにする展覧会が、東京藝術大学大学美術館で開催される。会期は10月28日〜11月26日。

ペン画による超細密画で知られるアーティスト・池田学の個展「The Pen −凝縮の宇宙−」が9月27日より日本橋髙島屋で始まった。大作《誕生》を含む120点以上が並ぶ大規模個展の見どころとは?

実物と見まがうばかりの「クローン文化財」。それを一堂に集めた展覧会「素心伝心」が東京藝術大学大学美術館で始まった。「クローン文化財」が担う役割とはいったい何か?

ともに群馬県前橋市にあるアーツ前橋と前橋文学館が、文学と美術の表現を「ことば」という切り口で紹介する展覧会を共同で開催する。会期は10月20日〜2018年1月16日。

日本を代表する建築家の一人・安藤忠雄の挑戦の歴史と、未来への展望に迫る大規模展覧会「安藤忠雄展ー挑戦ー」が9月27日より国立新美術館で開催される。代表作のひとつである「光の教会」原寸大再現などで会期前から大きな話題を集めてきた本展の見どころとは?

2017年10月1日に東京・新宿区に開館する草間彌生美術館の報道内覧会が9月26日に開催された。日本初公開のミラールームを含む、開館記念展の詳細をレポートする。

様々な障害を持つ人を含むすべての人に開かれた展覧会を目指す、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が南青山のスパイラルで開催される。会期は10月13日〜31日。

2016年のオープンから土と火に真摯に向き合いながら陶の作品を手がける植松永次や、様々な動物を表情豊かに造形するステファニー・クエールらによる現代美術作品を紹介してきたGallery 38。ギャラリーを立ち上げた経緯や今後の展望について、代表の堀内晶子に話を聞いた。

スイスを拠点に世界各国でギャラリースペースを運営する「ハウザー&ワース」が2018年春、香港中心部に新スペースをオープンさせる。これは同ギャラリーにとって初のアジア支店となる。

映像や写真、インスタレーションなどを通し、日常生活のなかの違和感やその背景を表現するアーティスト・小山友也が、アーツ千代田3331内の2つの会場で個展を開催する。