
札幌に黒柳徹子が登場!? メディア史を紐解く、札幌国際芸術祭2017公式プログラム「トット商店街」レポート
今年8月6日から開催される「札幌国際芸術祭 2017」(Sapporo International Art Festival 2017 略称:SIAF[サイアフ]2017)。その公式プログラム「トット商店街」が、札幌の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」大通会場(2月6日〜12日)で開催された。芸術監督として参加したスタディスト・岸野雄一による雪像と音楽影絵の劇を、レポートする。

今年8月6日から開催される「札幌国際芸術祭 2017」(Sapporo International Art Festival 2017 略称:SIAF[サイアフ]2017)。その公式プログラム「トット商店街」が、札幌の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」大通会場(2月6日〜12日)で開催された。芸術監督として参加したスタディスト・岸野雄一による雪像と音楽影絵の劇を、レポートする。

初心者にもやさしい直感的な操作が可能な多機能・低価格のペイントソフトとして、多くのクリエイターから支持を得ているペイントソフト「openCanvas」。本連載では、声優の上田麗奈が、同ソフトのメインアートワークを手がけた人気イラストレーター・藤ちょこさんにその魅力を教わりながら、オリジナルのデジタルイラストを制作してきました。第1回の講座で初めてデジタルペイントソフトを操作した上田も、この1年を通じてめざましい成長をとげました。ついに連載の最後となる今回は、作品の総仕上げです。

日本が世界に誇る工芸の魅力を現代アートとして紹介する展覧会「あたらしい工芸 KOGEI Future Forward」が2月15日より日本橋三越本店で始まった。日本の伝統工芸が連綿と受け継いできた技術と、現在の表現を融合させた15作家が参加する本展の狙いとは。

外務省が主体となり、世界の人々に対して日本の魅力を表現・発信するための海外拠点事業「JAPAN HOUSE(ジャパン・ハウス)」。2017年はロンドン、ロサンジェルス、サンパウロの世界3都市でこのジャパン・ハウスのプロジェクトがスタートするのを控え、東京で一般参加型のフォーラムが開催される。

女子美術大学は、2015年度からスタートした大学院、大学、短大の各研究室推薦による学生選抜展と、付属高校の卒業制作展を合わせた展示「JOSHIBISION」を、3月2日より東京都美術館で開催する。

岐阜県で今年、新たに始まる「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017」。そのプレイベントとして、2月12日に岐阜県美術館でトークセッション「アートを楽しく観る秘訣」が開催された。

最先端のテクノロジーカルチャーを、実験的なアプローチで提示する「MEDIA AMBITON TOKYO」が今年、5回目の開催を迎えた。六本木ヒルズを中心に、都内各所で展開されるテクノロジーアートの祭典。その見どころをお届けする。

国内のみならず、世界の才能あるアーティストを発掘し、その活動を支援すること目的としたアートの国際公募展「アートオリンピア」。その第2回が今年開催されるのにともない、作品の募集が2月15日より始まった。

「プロジェクションマッピング」という言葉がまだ一般に普及していなかった2008年。椅子と光を用いた作品《CHAIR》で世界に衝撃を与え、光のアーティストとしての道を歩み出したMASARU OZAKI。彼が今年、自身のライフワークともいえる「LightTreeProject」の第3弾“Tsubomi”を始動させる。そこに至るプロセスと、秘めれられた想いを聞いた。

ボーカルとペインターという異彩の組み合わせのロックバンド、「OLDCODEX(オルドコデックス)」。CDジャケットやライブステージのアートワーク全般を担当するペインターのYORKE.は、ミュージシャンに囲まれながらどのような思いでクリエイションしているのか。現在ツアー中のライブ「FIXED ENGINE」と彼の話から、その答えを探る。

初心者にもやさしい直感的な操作が可能な多機能・低価格のペイントソフトとして、多くのクリエイターから支持を得ているペイントソフト「openCanvas」。本連載では、声優の上田麗奈が、同ソフトのメインアートワークを手がけた人気イラストレーター・藤ちょこさんにその魅力を教わりながら、オリジナルのデジタルイラストを制作。第6回以降、写真をもとに描いてきた作品の連載も、残すところあと2回。今回は人物の描写に挑戦です。[PR]

ファッションビル「ルミネ」の主催による公募企画「LUMINE meets ART AWARD 2016」の受賞作品展が、ルミネ新宿とルミネエスト新宿を舞台に始まった。ルミネの館内に溶け込むように展示された「エレベーター」「ウィンドウ」「インスタレーション」「映像」の4部門で選ばれた6名のアーティストと、ゲストアーティストの井口皓太による出品作品を紹介する。

初心者にもやさしい直感的な操作が可能な多機能・低価格のペイントソフトとして、多くのクリエイターから支持を得ているペイントソフト「openCanvas」。本連載では、声優の上田麗奈が、同ソフトのメインアートワークを手がけた人気イラストレーター・藤ちょこさんにその魅力を教わりながら、オリジナルのデジタルイラストを制作。第7回からは写真をベースに新たな作品に挑戦しています。第10回の今回は、それぞれの物の質感を描きこんでいきます。

絵具メーカーのターナー色彩が、アクリル絵具を用いた作品の公募展「アクリルガッシュ ビエンナーレ 2016」を新たに開催した。国際的な舞台に挑む画家を支援するコンペティションに先がけ、審査員を務めるミヅマアートギャラリー代表・三潴末雄に、話を聞いた。前編に続き、後編では三潴の考える絵画の可能性に迫る。

絵具メーカーのターナー色彩が、アクリル絵具を用いた作品の公募展「アクリルガッシュ ビエンナーレ 2016」を新たに開催した。国際的な舞台に挑む画家を支援するコンペティションに先がけ、審査員を務めるミヅマアートギャラリー代表・三潴末雄に、2回にわたって話を聞く。前編の本記事では、三潴の目に映る世界のマーケットに迫る。

初心者にもやさしい直感的な操作が可能な多機能・低価格のペイントソフトとして、多くのクリエイターから支持を得ているペイントソフト「openCanvas」。今夏公開された「Ver6.1.00」では、イベントファイル再生過程をGIFアニメーションとして保存できる新機能が加わるなど、SNS時代のユーザーの要望に応え、さらに進化を続けています。本連載では、声優の上田麗奈が、同ソフトのメインアートワークを手がけた人気イラストレーター・藤ちょこさんにその魅力を教わりながら、オリジナルのデジタルイラストを制作。第7回からは写真をベースに新たな作品に挑戦しています。今回は2点透視の背景を描いていきます。

岡山市で初となる国際芸術祭「岡山芸術交流 2016」が10月9日に開幕する。アーティスティックディレクターにリアム・ギリックを迎え、「開発 Development」をテーマに掲げる今回は、世界の第一線で活動する31組のアーティストが参加。その見どころをレポートする。

さいたま市にとって初の芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が、9月24日より79日間の会期で始まった。ディレクターに芹沢高志を迎え、国内外より34組のアーティストが参加する今回は、各アーティストがさいたまに滞在、あるいはリサーチして制作した新作によって構成。与野本町駅〜大宮駅周辺、武蔵浦和駅〜中浦和駅周辺、そして岩槻駅周辺の3エリアを会場に、アートプロジェクトとパフォーマンスプロジェクトが展開される。

保育園から高校に通う子どもを中心に、大学生や一般からも幅広く油絵や彫刻、版画などの作品を公募する「学展」が、8月16〜19日の4日間、東京・北千住のシアター1010にて行われた。その展覧会の様子を、2回にわたって紹介する。前編の本記事では、展示会場や18日に開催された表彰式の模様に迫る。

学生の作品を広く募集し展示する「第66回学展」が、8月16〜19日にシアター1010(東京・北千住)で開催。18日には入賞者が集まり、表彰式が行われた。2回にわたってその様子を紹介する。前編の展覧会レポートに続いて、後編では、学展大賞を受賞した駒込中学校高等学校の美術部に所属する1年生、水野幸司に話を聞く。受賞作品《百鬼夜行2016》に込めた意図や、美術を始めたきっかけについて、ひもといた。