
いまアーティストに何ができるのか。 毛利嘉孝が見た会田誠展「Ground No Plan」
大林財団による新助成制度「都市のヴィジョン」を受け、第1回目の助成対象アーティスト・会田誠の個展「Ground No Plan」が開催されている。東京・青山の地下2フロアを大胆に使ったこの展覧会で会田は何を提示しているのか? 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授の毛利嘉孝がレビューする。

大林財団による新助成制度「都市のヴィジョン」を受け、第1回目の助成対象アーティスト・会田誠の個展「Ground No Plan」が開催されている。東京・青山の地下2フロアを大胆に使ったこの展覧会で会田は何を提示しているのか? 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授の毛利嘉孝がレビューする。

女子美術大学の大学院・大学・短期大学部から選抜された学生の作品展、付属高校の卒業制作展と卒業生の特別展示を合わせた展覧会「JOSHIBISION 2017 “アタシの明日”」が、3月1日より東京都美術館で開催される。

公益財団法人クマ財団が、次代を担う学生クリエイターの活動を支援・育成することを目的に、昨年から始めた「クリエイター奨学金」。その第一期奨学生50人の中から、現代美術の分野でとくに注目したいアーティスト7人をピックアップ。全3回にわたって紹介する。第2弾はドールを使った人間劇を描く森山亜希と、人間の自尊心をテーマに描き続ける皆藤齋。

マーライオンやマリーナベイサンズなど数々の観光スポットを持つ東南アジア屈指の都市・シンガポール。文化の発信に注力するこの国でもっとも重要なイベント「シンガポール・アート・ウィーク(SAW)」が今年も開幕した。国を挙げて様々なプログラムを展開するアートウィークとはどのようなものなのか? 第2弾ではギャラリー集積地区「ギルマンバラックス」やアートサイエンスミュージアム、マリーナベイサンズで開催されたアートフェア「アートステージ・シンガポール」、そしてSAWのラストを飾ったイベント「Light to Night Festival」などを紹介する。

メディア・アートのショーケース「Media Ambition Tokyo 2018」が六本木ヒルズ 東京シティビューを中心とする都内各所で開催されている。会期期間は2月9日〜25日。

公益財団法人クマ財団が、次代を担う学生クリエイターの活動を支援・育成することを目的に昨年から始めた「クリエイター奨学金」。その第1期奨学生50人の中から、現代美術の分野で特に注目したいアーティスト7人をピックアップ。全3回にわたって紹介する。第1弾は映像や写真など多様な表現によるミクストメディアインスタレーションの作品を手がけるスクリプカリウ落合安奈と、プログラミングを駆使した舞台制作やインスタレーションを制作する岡ともみ。

マーライオンやマリーナベイサンズなど数々の観光スポットを持つ東南アジア屈指の都市・シンガポール。文化の発信に注力するこの国でもっとも重要なイベント「シンガポール・アート・ウィーク」が今年も開幕した。国を挙げて様々なプログラムを展開するアートウィークとはどのようなものなのか? その様子を2回にわたって紹介する。

世界最大の半島であり、古代より様々な文明と人々が行き交ったアラビア半島。その歴史と文化を、サウジアラビア王国の至宝を通して知ることのできる「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」が東京国立博物館 表慶館で開催中だ。400件を超える貴重な文化財が集まるこの展覧会の様子を、レポートでお届けする。

古代より交易路が張りめぐらされ、人々と様々な文明が行き交ったアラビア半島。その歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝が、日本で初めて公開される。アラビアの先史時代から20世紀に至るまでの文化財400件以上が紹介される「アラビアの道 -サウジアラビア王国の至宝」展の見どころを、担当研究員の白井克也、小野塚拓造、ゲストキュレーターの徳永里砂が語る。

《なすび画廊》や《ベジタブル・ウェポン》など、ユーモアと批評性ある作品を手がけてきたアーティスト・小沢剛が関東では14年ぶりとなる大規模個展「不完全ーパラレルな美術史」を千葉市美術館でスタートさせた。このタイトルに込められた意図とは何か? 本人に話を聞いた。

絵画、版画、彫塑、書の美術分野で活躍する国内外の若手作家117名の作品展「ファインアート・ユニバーシアード U-35展」の受賞作品が決定、1月13日からアーツ千代田3331で開催される「新進芸術家選抜展 FAUSS」にて展示が行われる。

府中市美術館で展覧会「絵画の現在」が開催される。7組の作家を紹介し、絵画の「いま」を探る。会期は2018年1月13日〜2月25日。

「破壊から再生へ」をテーマに、1968年と現在のあいだ「1/2 Century later.」(あれから半世紀あるいはこれから半世紀)をひとつのモチーフにした個展を開催しているTHE EUGENE Studio。大規模なインスタレーションを中心に、新作を展示した本展をキュレーター・大坂紘一郎がレビューする。

50〜70年代に日本やヨーロッパの前衛芸術運動で活躍した現代美術家、中島由夫の個展がKanzan Galleryで開催される。未発表のアッサンブラージュ作品を公開し、会期中にはパフォーマンスも行う。会期は2018年1月6日〜1月28日。

東京都およびアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が、2020年に向けて展開している「東京文化プログラム」。2020年からの「Tokyo Tokyo FESTIVAL」に向けて、かつてない「企画公募」が行われる。この内容と狙いとは? アーツカウンシル東京機構長・三好勝則に話を聞いた。

植物をテーマにした作品を制作している写真家・渡邊耕一が、資生堂ギャラリーで個展「Moving Plants」を開催。日本から全世界に広まったイタドリという植物のリサーチをもとに制作された作品と資料を展示する。会期は2018年1月13日〜3月25日。

青森の城下町・弘前に2020年度を目指し、現代美術館「弘前市芸術文化施設(仮)」の建設が進められることが発表された。既存の赤レンガ倉庫を再利用する。

平成25年度から4回にわたり、筑波大学が文化庁とともに主催してきた新進芸術家育成交流作品展「FINE ART / UNIVERSITY SELECTION」(通称・ファインアート展)。今年で5年目を迎え、「ファインアート・ユニバーシアードU-35展」と名を改めて再出発した展覧会の見どころを、ファインアート展実行委員長の太田圭教授に聞いた。

今年12月9日から沖縄本島北部地域、通称「やんばる(山原)」を舞台に開催される新たな芸術祭「やんばるアートフェスティバル」。そのメディア向けプレスツアーが、会期に先駆け10月末に実施された。「作品がないプレスツアー」となった今回。そこにはどういう狙いがあったのか?

現代美術を中心に、 従来の境界線を押し広げて次の社会を創造するアーティストTHE EUGENE Studio(ザ ・ ユージーン ・スタジオ)。資生堂ギャラリーで11月21日から開催される個展「1/2 Century later.」では、1968年をひとつのモチーフに、 「あれから半世紀(あるいはこれから半世紀)」 を主題とした未発表のインスタレーションを展示する。これを前に、THE EUGENE Studio創業者のEugene Kangawaとインディペンデント・キュレーターの長谷川新が対談を行った。