前衛芸術運動で活躍したアーティスト・中島由夫の個展が開催。未発表のアッサンブラージュ作品を公開
50〜70年代に日本やヨーロッパの前衛芸術運動で活躍した現代美術家、中島由夫の個展がKanzan Galleryで開催される。未発表のアッサンブラージュ作品を公開し、会期中にはパフォーマンスも行う。会期は2018年1月6日〜1月28日。
50〜70年代に日本やヨーロッパの前衛芸術運動で活躍した現代美術家、中島由夫の個展がKanzan Galleryで開催される。未発表のアッサンブラージュ作品を公開し、会期中にはパフォーマンスも行う。会期は2018年1月6日〜1月28日。
20世紀フランスの画家、オディロン・ルドンが描いた植物にスポットを当てた、世界で初めての展覧会「ルドン―秘密の花園」が開催される。会場は三菱一号館美術館で、会期は2018年2月8日~5月20日。
アメリカのドナルド・トランプ大統領が就任から1年を迎える2018年1月20日、アーティストや文化機関が連帯するイベント「ART ACTION DAY」が開催されることになった。
池田学が3年間をかけて制作した3×4メートルの大作絵画《誕生》を、超高精細画像で隅々まで鑑賞することのできるアプリ「Hi-Res ART: 池田学『誕生』のすべて」がリリースされる。
タイポグラフィによる作品制作で知られるローレンス・ウィナーが、TARO NASUで個展を開催。英語と日本語を用いた新作を発表する。会期は2018年1月13日〜2月10日。
京都府とARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、京都を舞台に現代アートにフォーカスしたアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」を2018年2月24日と25日の2日間にかけて初開催する。会場は京都府京都文化博物館 別館。
福岡の三菱地所アルティアムで、昆虫学者・丸山宗利が監修した展覧会「密やかな部屋 ーきらめく昆虫標本ー WORLD OF INSECT SPECIMENS」が開催される。会期は2018年1月20日〜3月11日。
失踪を繰り返す実の父親と長年消息不明だった伯母を撮影し続けている写真家・金川晋吾が、横浜市民ギャラリーあざみ野で個展「長い間」を開催する。会期は2018年1月27日〜2月25日。
東京・初台にある東京オペラシティ アートギャラリーが2018年度の展覧会ラインナップを公表した。18年度は4つの展覧会を開催する。
植物をテーマにした作品を制作している写真家・渡邊耕一が、資生堂ギャラリーで個展「Moving Plants」を開催。日本から全世界に広まったイタドリという植物のリサーチをもとに制作された作品と資料を展示する。会期は2018年1月13日〜3月25日。
イラストレーター・佐伯俊男の個展がNANZUKAで開催される。佐伯のオリジナル作品をまとめた個展としては過去最大規模となる本展の会期は2018年1月20日〜2月24日。
アートフェア東京などを運営するアート東京が主催し、寺田倉庫が特別協賛する「Asian Art Award 2018 supported by Warehouse TERRADA」のファイナリスト4名が発表された。2回目の開催となる今回は、3月に会期を移し、前回同様TERRADA ART COMPLEXでファイナリスト展を開催する。
WAITINGROOMにて三宅砂織の個展「THE MISSING SHADE 3」が開催される。会期は2018年1月13日〜2月11日。
インディペンデント・キュレーターのカトウチカのキュレーションで行われる「Unknown Sculpture」シリーズの第6弾として、末永史尚の個展がgallery21yo-jで開催される。会期は2018年1月11日〜1月28日。
原美術館では、2018年1月6日より、「現代美術に魅せられてー原俊夫による原美術館コレクション展」が開催される。前期は3月11日まで、後期は3月21日〜6月3日。
北島敬三による連続写真展「UNTITLED RECORDS」の13回目が、新宿のphotographers’ galleryで開催される。会期は2018年1月10日〜2月9日。
写真家・小平雅尋の個展「在りて在るもの」がタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。会期は2018年1月13日〜2月17日。
埼玉県立近代美術館で「現代版画センター」の活動を振り返る展覧会「版画の景色 現代版画センターの軌跡」が開催される。会期は2018年1月16日〜3月25日。
ドイツを代表するアーティスト、ゲルハルト・リヒターの最新個展「Painting 1992–2017」が12月15日、東京・六本木のWAKO WORKS OF ARTで開幕した。世界初公開を含む14点を展示する。
12月16日発売の『美術手帖』 2018年1月号の特集は「バイオ・アート」。編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。