ロームシアター京都に漂う、想像力を喚起する「Ghost」。文化庁メディア芸術祭京都展が開催
文化庁メディア芸術祭受賞作品を中心とする企画展、文化庁メディア芸術祭京都展「Ghost(ゴースト)」がロームシアター京都で開催される。会期は2018年1月14日〜2月4日。
文化庁メディア芸術祭受賞作品を中心とする企画展、文化庁メディア芸術祭京都展「Ghost(ゴースト)」がロームシアター京都で開催される。会期は2018年1月14日〜2月4日。
猫や花、鳥など身近な存在を描き続けたカナダの画家、モード・ルイス。その生涯を描いた映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』が2018年3月から公開される。
ベルリンを拠点に、ドキュメンタリーの手法をベースとした映像作品を制作している鈴木光が、KAYOKOYUKIで個展「MONTAGE」を開催する。会期は2018年1月6日〜2月4日。
月岡芳年や歌川広重などの浮世絵を通し、江戸時代の異性装の風俗を紹介する企画展「江戸の女装と男装」が太田記念美術館で開催される。会期は2018年3月2日〜25日。
フランスを拠点に活動するキュレーター、美術批評家のニコラ・ブリオーが、東京藝術大学で特別講義と講演会を開催。本格的なレクチャーとしては日本初の試みとなる。
建築家・隈研吾の初の美術館での個展「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」が東京ステーションギャラリーで開催される。会期は2018年3月3日〜5月6日。
府中市美術館で展覧会「絵画の現在」が開催される。7組の作家を紹介し、絵画の「いま」を探る。会期は2018年1月13日〜2月25日。
漫画家やイラストレーター、エッセイストなどとして幅広く活動するみうらじゅんが、川崎市市民ミュージアム(神奈川県)で「MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958」を開催する。会期は2018年1月27日〜3月25日。
ポーラ美術館で、開館以来初めてのエミール・ガレの展覧会「エミール・ガレ 自然の蒐集」が開催される。会期は2018年3月17日〜7月16日。
アメリカの写真家、ナン・ゴールディンが公式のInstagramをスタートさせた。投稿では、過去の作品も見ることができる。
岡田美術館(神奈川県・箱根町)が、収蔵する田中一村の作品を初公開する特別展「初公開 田中一村の絵画 ―奄美を愛した孤高の画家―」を来年4月から開催。鹿児島県・奄美大島の自然が描かれた貴重な作品のほか、一村と関係の深い東山魁夷や伊藤若冲らの作品もあわせて展示される。
「具体美術協会」の会員として活動した画家、正延正俊の作品集出版記念展が大阪・アートコートギャラリーで開催される。会期は2018年1月9日〜2月3日。
公募コンクール「FACE展」入選者の作品を紹介する「FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展」が開催される。会期は2018年2月24日〜3月30日。
2018年2月に開催される「TPAM-国際舞台芸術ミーティング in 横浜」のプログラムの詳細が、公式サイトにて発表された。世界的に影響力のある舞台芸術プラットフォームとして、プロフェッショナルから一般客まで楽しめる多彩なパフォーマンスを予定している。
「ヴェネチア・ビエンナーレ2017」にジョージア館代表作家として参加した、ヴァジコ・チャッキアーニの日本初個展がSCAI THE BATHHOUSEで開催される。会期は2018年1月26日〜2月24日。
銀座 蔦屋書店がアーティストとのコラボレーション企画の第一弾として、山口晃のアーティストグッズの販売を開始。12月26日〜2018年1月25日まで、店内にて「YAMAGUCHI Akira(山口晃)×銀座 蔦屋書店」フェアも開催される。
栃木県立美術館で、栃木市ゆかりの版画家・彫刻家、鈴木賢二の没後30年を記念した回顧展が開催される。会期は2018年1月13日〜3月21日。
宗教団体Alephの元信者という異色の経歴を持つ画家・太久磨による個展「自画像としての植物」がクシノテラスで開催される。会期は2018年1月20日〜4月2日。
ニューヨークをはじめとする世界の都市を撮影した写真で知られるウィリアム・クラインの作品とともに、現在日本やアジアで活躍する写真家たちの作品を展示する「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」が21_21 DESIGN SIGHTで開催される。会期は2018年2月23日〜6月10日。
銀座のメゾンエルメス フォーラムで12月22日からアーティスト・中谷芙二子と、その父で科学者の宇吉郎の展覧会の個展「グリーンランド」が開催される。本展で中谷が見せる父との対話とは?