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天野喜孝が「馬」を描き下ろし。 人気のゲームシリーズの馬も 登場する展覧会が開催

馬の博物館・JRA 競馬博物館の2会場で、アーティスト・天野喜孝の展覧会が開催される。馬をテーマとした本展には、騎馬をはじめペガサスやユニコーン、ケンタウルスなどの馬がモチーフの幻獣、騎獣が並ぶ。会期は、馬の博物館が4月21日〜6月24日、JRA競馬博物館が5月12日〜6月24日。

NEWS / HEADLINE

アーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」、作家たちの5年間の日々を紹介する展覧会を開催

千葉県・松戸市で、アーティストに留まらず、キュレーターやリサーチャーなど世界中の様々な人々を受け入れているアーティスト・イン・レジデンス「パラダイスエア」。2013年から活動を始めてからの5年の記録を紹介する展覧会が、渋谷ヒカリエのaiiima1で2018年4月17日〜29日に開催される。

NEWS / EXHIBITION

「ピッピ」の世界を楽しむ。 ほとんどが日本初公開の 「長くつ下のピッピの世界展」開催

世界中で愛されている絵本「長くつ下のピッピ」、「ロッタちゃん」、「やかまし村」シリーズで知られる、アストリッド・リンドグレーン。その代表作品の原画、原稿、愛用品等約200 点が出品される展覧会「長くつ下のピッピの世界展 ~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~」が東京富士美術館で2018年7月28日〜9月24日の会期で開催される。その後、全国巡回を予定。

NEWS / EXHIBITION

「現代日本画へようこそ」。 太田市美術館・図書館に戦後から現代までの日本画家が集結

開館1周年を迎えた太田市美術館・図書館。ここで、平山郁夫《仏教伝来》をはじめとする、国内有数の日本画コレクションを誇る佐久市立近代美術館所蔵の戦後以降現代までの名作・大作23点を紹介する展覧会「佐久市立近代美術館コレクション +『現代日本画へようこそ』」が開催される。会期は5月3日〜6月10日。

NEWS / EXHIBITION

約100タイトルで振り返る 藤田嗣治の「本のしごと」

今年没後50年を迎え、東京と京都で過去最大規模の回顧展も予定されている藤田嗣治。その藤田が手がけた本の挿絵にフォーカスした展覧会「藤田嗣治 本のしごと ―文字を装う絵の世界―」が4月14日から6月10日まで、目黒区美術館で開催される。

NEWS / REPORT

普遍的な美を一筋の線に込める。 サントミューゼ 上田市立美術館にて 篠田桃紅の展覧会が開催

105歳のいまもなお新たな表現に挑み続ける美術家・篠田桃紅は随筆家としても知られ、近年発行したエッセイなどを通して、作品のみならず思想やライフスタイルも注目を集めている。サントミューゼ 上田市立美術館で4月21日から7月22日まで開催される個展では、約90点の作品と資料を通して表現の変遷をたどる。

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