NEWS

太宰府天満宮で陶芸家・石本藤雄と写真家・津田直の展覧会「太宰府、フィンランド、夏の気配。」が開催

福岡・太宰府天満宮にて、陶芸家の石本藤雄と写真家の津田直の展覧会「太宰府、フィンランド、夏の気配。」が2018年5月12日〜7月1日に開催される。ふたりの作家が向けるまなざしを通して、自然が息づく夏のはじまりを感じることができる展覧会だ。通常は非公開の文書館にも作品が展示される。

NEWS / EXHIBITION

知覚の可能性を形体化する。 オランダ美術界を代表する彫刻家、 ヘンク・フィシュの新作12点が来日

オランダの美術界を代表する彫刻家、ヘンク・フィシュの個展「At the edges of the cultivated land 耕された土地の端で」が東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。日本での展覧会は、2012年にフィシュ自身がキュレーションを務めたアイシェ・エルクメンらとの3人展以来6年ぶり。

NEWS / EXHIBITION

この時代にアートは何ができるのか? 森美術館で「カタストロフと 美術のちから展」が開催

東日本大震災やアメリカ同時多発テロ、リーマンショックなど世界各地で絶えず発生するカタストロフ(=大惨事)。六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展として、約40組の作品を通して美術の役割を問う「カタストロフと美術のちから展」が開催される。会期は2018年10月6日~2019年1月20日。

NEWS / EXHIBITION

ウォーホルから奈良美智まで。 21世紀の美術の動向を一望する 「タグチ・アートコレクション展」が平塚市美術館で開催

タグチ・アートコレクションは、実業家の田口弘が収集した国内有数の現代美術コレクション。その400点を超えるコレクションのなかから、2000年代に制作された約70点を紹介する展覧会が平塚市美術館で開催される。会期は4月21日〜6月17日。

NEWS / EXHIBITION

絵画が見せる「自然」とは? 日・米・独から3名のペインターが 集まる展覧会が開催

ミニマルな絵画を追求するフランシス真悟、ペインターとしての活動に加え、社会的なプロジェクトにも取り組むクリスチャン・アヴァ、アメリカで独自の抽象画を展開したサム・フランシスの3人展がセゾン現代美術館にて開催される。会期は4月21日〜9月2日。

NEWS / EXHIBITION

抵抗の炎。世界の現在を写した 「世界報道写真大賞」が決定

世界各地の第一線で活躍するドキュメンタリー写真家、フォトジャーナリストを対象とした「世界報道写真コンテスト」の61回目の大賞が決定。そして大賞を含む42名の入賞作品約160点が一堂に集まる展覧会も東京都写真美術館にて開催される。会期は6月9日〜8月5日。

NEWS / HEADLINE

「距離」とは何か? 岩崎貴宏、毛利悠子ら参加の日本・キューバ現代美術展が帰国展開催

国際交流基金が主催し、2018年3月9日から4月28日にかけて、キューバ・ハバナ市のウィフレド・ラム現代美術センターで開催されている「近くへの遠回り―日本・キューバ現代美術展」。この展覧会が6月6日から17日まで、東京・南青山のスパイラルガーデンで帰国展として開催される。

NEWS / EXHIBITION

「指先に乗るくらいの小さなシアワセ」。お菓子などの精巧なミニチュアで知られる田中智の初個展が開催

日常生活の中で目にする食べ物や雑貨などを、実物の12分の1サイズの精巧なミニチュアを制作するアーティスト・田中智。メディアでも取り上げられる田中の初となる個展が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催される。会期は2018年4月27日から5月27日。

NEWS / EXHIBITION

待望のアジア初大回顧展。 「ゴードン・マッタ=クラーク展」が東京国立近代美術館で開催

1970年代のニューヨークを中心に活躍したゴードン・マッタ=クラークの、アジア初の大回顧展が東京国立近代美術館で開催される。出品点数は彫刻、映像、写真、ドローイング、関連資料など約200点。代表作《スプリッティング:四つの角》が初来日する。

NEWS / EXHIBITION

アートにのぼせる! 「道後オンセナート 2018」が グランドオープン

「アートにのぼせろ 〜温泉アートエンターテイメント〜」をコンセプトテーマに、愛媛県松山市の道後温泉で開催されるアートフェスティバル「道後オンセナート 2018」がグランドオープン。旅館やホテル、商店街など道後各所が舞台となるフェスティバルの見どころとグランドオープン式典の様子をお届けする。

NEWS / PROMOTION