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映画『ザ・スクエア』をキュレーター、精神科医、ドラァグクイーンが語り尽くす。代官山 蔦屋書店でイベント開催

第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した『ザ・スクエア』。同作の公開を前に、代官山 蔦屋書店で保坂健二朗、名越康文、ヴィヴィアン佐藤という異なるジャンルの第一人者を招いてのトークショーが、4月15日に開催される。

NEWS / HEADLINE

加山又造を現代の技で再解釈し、体験する。「Re 又造 MATAZO KAYAMA」展が恵比寿で開催

戦後日本美術界を代表する画家のひとり、加山又造。文化勲章を受章したほか、海外でも個展を多数開催するなど、国内外で高い評価を得てきた加山の作品と、その作品を現代のクリエイターたちが再解釈して様々な表現手法により提示する展覧会「Re 又造 MATAZO KAYAMA」が東京・恵比寿のEBiS303イベントホールで2018年4月11日から5月5日まで開催されている。

NEWS / EXHIBITION

美術館に約300匹のこいのぼり。 須藤玲子、アドリアン・ガルデール、齋藤精一による「こいのぼりなう!」が開催

国立新美術館の中でもっとも大きな展示室に、須藤玲子と、須藤が主宰するテキスタイルメーカー「布」のメンバーがデザインしたこいのぼり約300点が集結。コラボレーターとして展示デザイナーのアドリアン・ガルデール、そしてライゾマティクスの齋藤精一が参加し、5月28日まで開催される。

NEWS / EXHIBITION

春の京都で、 国内外の新たな写真表現に出会う。 KYOTOGRAPHIEの同時開催 イベント「KG+2018」

これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘・支援を目的に、2013年よりスタートしたアートプロジェクト「KG+」。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」の連携したこのイベントでは、京都市内各所で、5つのプログラムを通して70以上の展示を展開する。会期は4月13日〜5月13日。

NEWS / PROMOTION

ルドンは本当に「孤高の画家」か? 現代美術やマンガへの影響も 検証する展覧会が開催

不気味な怪物たちがうごめく光景や、 幻想的な世界を絵画を描いたオディロン・ルドンの代表作が集まる展覧会が、ポーラ美術館にて開催。挿図・戯画に加え現代作家の作品を紹介することで、ルドンがこれまでに与えてきた影響を探る。会期は7月22日〜12月2日。

NEWS / HEADLINE

イッセイ ミヤケも80年代から取り入れ続けるインドの伝統的なテキスタイル「Khadi」の展覧会が六本木で開催

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、2018年4月18日より「Khadi インドの明日をつむぐ -Homage to Martand Singh-」展が開かれる。イッセイ ミヤケが取り入れ続けている、インドの伝統的テキスタイル「Khadi(カディ)」と、カディを広めた人物、マルタン・シンにフォーカスする展覧会だ。

NEWS / EXHIBITION

テーマは「FETISH」。 銀座のアートギャラリー・THE CLUBでNYのアートマガジン『VISIONAIRE』との共同企画展が開催

ニューヨークのアートマガジン『VISIONAIRE』と、東京・銀座のTHE CLUBが共同企画展「FETISH」を2018年4月7日から5月4日に開催。アメリカを代表する写真家、スティーブン・クラインのほか、草間彌生やドナルド・ジャッドの作品も展示される。

NEWS / EXHIBITION

荒木経惟、長年のミューズからの 「#MeToo」

性的被害を告発する「#MeToo」の動きはハリウッドを発端に、政治、スポーツ、アートなど多方面に広がりを見せている。今回声をあげたのは、十数年にわたって写真家・荒木経惟の被写体となってきたダンサー、KaoRiだ。

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