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長島有里枝の個展が横浜市民ギャラリーあざみ野で開催。自身の短編集『背中の記憶』を軸に、写真とテキストの関係を探る

写真家・長島有里枝の個展「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」が、横浜市民ギャラリーあざみ野で開催される。本展は、現代の写真表現を紹介してきた「あざみ野フォト・アニュアル」の2018年度企画。会期は2019年1月26日〜2月24日。

NEWS / EXHIBITION

東博で「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」が再上演。高精細VRで迫る《風神雷神図屏風》の秘密とは?

東京国立博物館東洋館内の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、VR作品「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」が上映される。同作は2018年1月に発表され、今回はその再上演となる。期間は2019年1月2日〜3月24日。

NEWS / HEADLINE

壮大なボルタンスキーの芸術世界。日本初の大回顧展「Lifetime」が国立国際美術館を皮切りにスタート

フランスを代表するアーティストのひとり、クリスチャン・ボルタンスキー。その初期作品から最新作までを紹介する国内初の大回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」が、大阪の国立国際美術館での開催を皮切りに、国立新美術館、長崎県美術館に巡回する。半世紀を超える作家活動を経て、今日もなお壮大な芸術世界を展開し続けるボルタンスキーの実践をたどる。会期は2019年2月9日〜5月6日。

NEWS / EXHIBITION

ケ・ブランリ美術館で開幕した「空を割く 日本の竹工芸」をチェック

フランス・パリのケ・ブランリ美術館で、日本の竹工芸の歴史と作品を紹介する「空(くう)を割く 日本の竹工芸」が開催中だ。同美術館館長のステファン・マーティンが初めてキュレーションを行ったという本展には、明治から現代までの作品160点が展示されている。会期は2018年11月27日〜2019年4月7日。

NEWS / PROMOTION

大学移転に向けて。アートマネジメント人材育成事業「状況のアーキテクチャー」の集大成としての展覧会が開催

京都市立芸術大学による、拡張された場におけるアートマネジメント人材育成事業「状況のアーキテクチャー」。その3年間の活動を集約し、多角的に結びつけるための「多感覚的な鑑賞と参加の方法」を提示する本展では、建築家の大西麻貴を迎え、あらゆる身体感覚に作用する場のデザインを試みる。会期は2019年1月12日〜2月11日。

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