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被災の経験をもとに、精神の極限を見つめて。志賀理江子が新作個展「ヒューマン・スプリング」を開催

写真家・志賀理江子の個展「ヒューマン・スプリング」が、恵比寿の東京都写真美術館で開催される。本展では、いまを生きる人々の心身の衝動や反動などに焦点を当てた新作群を、等身大を超えるスケールの写真インスタレーションとして発表するという。会期は3月5日~5月6日。

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舞台『CITY』で藤田貴大と柳楽優弥が初タッグ。現代の都市を舞台に、善と悪の相克を描く

マームとジプシー主宰・藤田貴大の新作『CITY』が、彩の国さいたま芸術劇場で上演される。本作の主演を務めるのは、藤田作品初出演となる俳優・柳楽優弥。そのほか井之脇海や宮沢氷魚など、気鋭の俳優陣が顔を揃える。上演期間は5月18日~26日。

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詩的な作品と人が、ともに呼吸するように。「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」が国立新美術館で開幕

ドイツを拠点に、絵画や彫刻、ドローイング、水彩、版画、写真、映像など多様な作品を発表してきたイケムラレイコ。これまで手がけてきたすべてのメディアを網羅した約210点の作品が集まる大規模個展「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」が東京・六本木の国立新美術館で1月18日にスタートした。

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ゴダール、渾身の最新作。絵画、映画、テキスト、音楽が巧みにコラージュされた『イメージの本』が公開

ヌーヴェルヴァーグの巨匠、ジャン=リュック・ゴダールの最新作『イメージの本』が2019年のゴールデンウィークよりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。本作は、2018年5月に開催されたカンヌ国際映画祭で、映画祭史上初めて、最高賞(パルムドール)を超える賞として特別に設けられた「スペシャル・パルムドール」を受賞している。

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現実と仮想の両空間で、グラフィックはどう存在するか? 葛西薫、谷口暁彦らが参加する「光るグラフィック展2」をチェック

東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で、19組のデザイナーとアーティストによる展覧会「光るグラフィック展2」が開催される。本展では、現実空間と仮想空間のそれぞれで作品を鑑賞することができる。会期は2月22日〜3月28日。

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「彫刻」の正体を探る東アジアの旅。黒田大祐が個展「ハイパーゴースト・スカルプチャー」で新作を発表

美術家・黒田大祐の個展「ハイパーゴースト・スカルプチャー」が、東京・馬喰町のKanzan Galleryで開催される。本展では、彫刻家・建畠大夢の周辺と建畠の教え子たちへのリサーチをもとに制作したという映像作品を展示。黒田が、日本、中国、韓国、台湾といった東アジアを巡り、インタビューなどを行い、東アジアに横たわる「彫刻」概念の様相と彫刻教育について迫ったリサーチベースの展覧会だ。会期は1月18日〜2月17日。

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テーマは「その先の風景」。 川島小鳥や金氏徹平らが参加する「アート369フェスティバル」が那須塩原で初開催へ

栃木県那須塩原市で、アートイベント「アート369フェスティバル」が初開催される。黒磯駅周辺のカフェやショップを会場に、6名のアーティストが作品展示やワークショップを行うこのイベントの会期は3月16日から24日の9日間。

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アジア各地の作家、研究者が沖縄に集結。「UNIDENTIFIED LANDSCAPE」をテーマとした展覧会やイベントが開催

アジアを巡回しながら展覧会、シンポジウム、上映会を開催するプロジェクト「HOTEL ASIA PROJECT」。今年度は「UNIDENTIFIED LANDSCAPE」をテーマとし、沖縄のオルタナティヴ・スペース「BARRAK」を拠点に展覧会やトークイベントを開催する。会期は1月18日〜20日。

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