日本絵画史が大きく変動した200年にフォーカス。「江戸の奇跡・明治の輝き-日本絵画の200年」が岡山県立美術館で開催へ
日本絵画史が大きく変動した200年に注目した展覧会「江戸の奇跡・明治の輝き-日本絵画の200年」が、岡山県立美術館で開催される。会期は3月15日~4月21日。
日本絵画史が大きく変動した200年に注目した展覧会「江戸の奇跡・明治の輝き-日本絵画の200年」が、岡山県立美術館で開催される。会期は3月15日~4月21日。
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)が、京都市から受託した「⽂化芸術による共⽣社会実現のための基盤づくり事業」の一環として行っている「ノガミッツ プロジェクト」。アーティストの山本麻紀子を中心とした同プロジェクトの成果として、展覧会「いつかの話 あの人の風」および関連イベントが、京都の元山王小学校ほか3ヶ所で行われる。会期は2月17日〜24日。
株式会社立飛ホールディングスは、立川駅北側「みどり地区」の都市開発事業「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の一環として「立飛パブリックアートアワード2020」を開催。2020年春に誕生するGREEN SPRINGSに設置するパブリックアートの作品プランを募集している。
浅葉克己のインスピレーション源が集まる展覧会「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。会期は3月15日~6月30日。
2014年に設立された国際交流基金アジアセンター。その5年間の活動を総括する文化事業「響きあうアジア 2019」が、今年の夏に開催されることが発表された。
東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーが2019年度の展覧会ラインアップを公開している。19年度は「トム・サックス ティーセレモニー」に始まり、「白髪一雄(タイトル未定)」まで4つの展覧会が開催される。
写真家・石川竜一の個展が、大阪のThe Third Gallery Ayaで開催される。会期は2月2日〜23日。
東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC] で、シンポジウム「インターネット以降の文化形成―創作、発信、ネットワーク」が開催される。同シンポジウムでは、アーティストやキュレーター、編集者などが集まり、ネット時代における新たな文化形成プロセスを探る。日程は2月2日、3日。
フランスを代表する現代美術家、ソフィ・カル。2月2日からはその個展を東京都内3ヶ所で同時に見ることができる。原美術館、ペロタン東京、ギャラリー小柳の3会場の見どころとは?
アメリカ人アーティスト・ZESの個展「BENEATH THE SURFACE」が、現在、東京・麻布のカイカイキキギャラリーで開催中だ。本展は、赤と青という「色相」「シンボリズム」などの観点において真逆の関係にある2色で描かれた最新作を紹介するもの。会期は2月15日まで。
株式会社明治座は、東京でもっとも長い歴史を持つ劇場「明治座」の創業145周年を記念し、チームラボとコラボレーションした新しい緞帳を常設することを発表した。2019年4月11日より一般公開される。
1933年に開館し、京都の観光名所としても広く知られる京都市美術館。開館から80年以上が経過した現在、2019年度中のリニューアル・オープンのための改修工事が進められている。この改修で変わるポイントとは?
横尾忠則が1月29日、自身のTwitterアカウントで「公開制作宣言」をした。これは、横尾忠則現代美術館で開催中の「横尾忠則 大公開制作劇場〜本日、美術館で事件を起こす」の関連イベントとして行った公開制作を経ての宣言となる。
放送作家・倉本美津留が主宰するイベント「アートと笑いの境界線」が2月2日、横浜市開港記念会館にて開催される。数々の人気番組を世に輩出するほか、お笑いライブも主宰してきた倉本が、様々な分野で活躍するアーティストとともに、アートと笑いの交わりを探究する。参加者は、会田誠、ジャルジャル、しりあがり寿、千原徹也。
ベルリンを拠点に活動し、世界各地で精力的に作品を発表してきた塩田千春。その個展「塩田千春展:魂がふるえる」が、森美術館で開催される。本展では大規模なインスタレーション作品6点を中心に、立体作品やパフォーマンス映像、舞台美術の関連資料などを加え、20年にわたる塩田の活動を網羅的に振り返る。会期は6月20日〜10月27日。
生まれながらの全盲者の映画制作を追うドキュメンタリー『ナイトクルージング』が、3月30日よりアップリンク渋谷ほか全国順次公開される。本作の監督を務めるのは、マジョリティとマイノリティの境界線に焦点を当てた作品を多く手がけてきた佐々木誠。
アメリカの男女間賃金格差を受け、シカゴ現代美術館が新たな入場料金を設定。ローリー・シモンズの回顧展「Big Camera / Little Camera」開幕翌日の2月24日より適用される。
2018年12月、イギリス・ウェールズ地域のガレージに出現したバンクシーの新作「季節の挨拶」が、美術商ジョン・ブランドラーによって10万ポンド(約1400万円)の価格で購入された。これをきっかけに、バンクシーの作品5〜6点が同地域で展示される予定だという。
東京・南青山の岡本太郎記念館で、特別展示「太郎は戦場へ行った」が開催される。本展では、昨年「第21回岡本太郎現代芸術賞敏子賞」を受賞した弓指寛治による「戦争画」を見ることができる。会期は2月6日~24日。
福岡アジア美術館で開催された「闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930s‐2010s 」が、群馬のアーツ前橋に巡回する。本展では、民衆主導の版画運動のネットワークに注目し、木版画作品と印刷物などの資料約400点を展示。また福岡アジア美術館の展示構成に加えて、新たに2組のアジアのアーティストを紹介する。会期は2月2日~3月24日。