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アーティストがつくる架空の展覧会の招待状。XYZ Collectiveの「クールインヴィテーションズ6」をチェック

国際的な活動を展開する、巣鴨拠点のアーティスト・ラン・スペース「XYZ Collective」。同スペースにて、COBRA、ミヤギフトシ、持塚三樹、中野浩二、礒谷博史らが参加するベネフィット展覧会「クールインヴィテーションズ6」が開催中だ。会期は9月1日まで。

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細野晴臣のデビュー50周年を記念して。展覧会「細野観光1969-2019」が六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催

「はっぴいえんど」「YMO」のほか、作曲・プロデュースなど多岐にわたる音楽活動で知られる細野晴臣。そのデビュー50周年を記念した展覧会「細野観光1969-2019」が、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーで開催される。会期は10月4日〜11月4日。

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日本庭園×サウンド・アート。evalaと鈴木昭男による展覧会「聴象発景」が中津万象園・丸亀美術館で開催

香川県丸亀市に位置する日本庭園・中津万象園。ここを舞台に、サウンド・アーティストのevalaと、同分野のパイオニアとして知られる鈴木昭男による展覧会「聴象発景 / evala (See by Your Ears) feat. 鈴木昭男 」が開催される。会期は9月27日〜11月24日。

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公開最終審査会でグランプリが決定。グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する第21回グラフィック「1_WALL」展が開催へ

個展開催の権利をかけた公募展「1_WALL」。この二次審査を通過したファイナリスト6名の作品が展示される第21回グラフィック「1_WALL」展が、銀座ガーディアン・ガーデンにて8月27日から9月28日まで行われる。会期中の9月3日には公開最終審査が行われ、その場でグランプリが決定する本賞の、今回のファイナリストたちの作品を紹介していく。

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『のらくろ』とともに子供マンガの世界を再発見。田河水泡がマンガ界にもたらした改革とは?

マンガ家・田河水泡が日本のマンガ表現に起こした改革に迫る展覧会「のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地〈ワンダーランド〉」が、神奈川県の川崎市市民ミュージアムで開催される。会期は9月18日〜11月24日。*台風19号の影響に伴う休館のため、開催中止。詳細は美術館ウェブサイトを参照。

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「フィンランドデザインの良心」。カイ・フランクの大規模個展が神奈川県立近代美術館 葉山で開催

「フィンランドデザインの良心」として知られるカイ・フランクの日本初となる大規模個展が、神奈川県立近代美術館 葉山で開催される。本展は、日本とフィンランドの国交樹立100年とフランクの没後30年を記念するもの。会期は9月21日〜12月25日。

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アイ・ウェイウェイが研究チームを香港に派遣。デモの映像を作品化

犯罪容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案をきっかけにし、6月以来香港で行われている一連の大規模なデモ。中国人のアーティスト/活動家である艾未未(アイ・ウェイウェイ)が、研究者チームを香港に派遣し、デモの様子を記録。その素材をアート作品やドキュメンタリーの制作に使う予定だという。

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2020年、足立美術館に「魯山人館」が新設。開館50周年記念の2展「美の創造者 北大路魯山人」「横山大観の全貌」をチェック

2020年に開館50周年を迎える島根・足立美術館に「魯山人館」がオープン。これを記念し、「美の創造者 北大路魯山人」(2020年4月1日〜6月30日)と「開館50周年記念 横山大観の全貌」(2020年9月11日〜10月25日)のふたつの展覧会が開催される。

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佐藤卓が手がけるPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEのビジュアルシリーズ。2019年のテーマは「FOREST」

PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEは、2013年以降、身近にあるものや生き物などをユーモアあふれる様々なイメージで表現するビジュアルシリーズを展開。2019年は「FOREST」をテーマに据え、「てんとう虫」「蝶」「かぶと虫」「きのこ」を衣服で表現している。ディレクターは佐藤卓。

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杉本博司の「杉本文楽」がアメリカに初上陸。「Japan 2019」の一環として

日本美術や伝統芸能、現代演劇、ポップカルチャーなどの日本文化を海外に向けて発信する取り組みとして、国際交流基金がアメリカで展開している「Japan 2019」。そのプログラムのなかで、杉本博司が手がけた文楽『杉本文楽 曾根崎心中』がアメリカで初上演される。

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