イヴ・サンローランのファッション史を彩るヴィンテージが集結。ポーラ ミュージアム アネックスで展覧会開催
イヴ・サンローランのヴィンテージで”不変のエレガンス”と“未来を感じさせるファッション”を表現した展覧会「Mon YVES SAINT LAURENT」がポーラ ミュージアム アネックスで開催。会期は9月6日〜16日。
イヴ・サンローランのヴィンテージで”不変のエレガンス”と“未来を感じさせるファッション”を表現した展覧会「Mon YVES SAINT LAURENT」がポーラ ミュージアム アネックスで開催。会期は9月6日〜16日。
あいちトリエンナーレ2019の一展示「表現の不自由展・その後」の閉鎖を受け、日本の現代美術のこれからを考える「タウンホール・ミーティング:表現の現場における暴力への対峙に向けて」が、9月8日に行われる。会場は東京大学 駒場キャンパス。
日韓の国境に位置する島「対馬」を舞台に、各国のアーティストと対馬の人々による芸術祭「対馬アートファンタジア2019」が開催される。会期は8月31日〜9月29日。
ベルリンを拠点に活動を行っている手塚愛子の個展「Flowery Obscurity 華の闇」が、東京・恵比寿のMA2 Galleryで開催される。会期は9月7日〜28日。
画家・渡辺豊の初期作品を紹介する展覧会「Early works」が、東京・神楽坂のMaki Fine Artsで開催される。会期は8月31日〜9月22日。
国立京都国際会館で開催中の第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会。その初日に、プレナリーセッション「博物館による持続可能な未来の共創」が行われた。国際連合が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」と博物館はどう関わっていくのか?
ドイツの画家、ミヒャエル・テンゲスの個展「紙の上の絵画 1995-2019」が、東京・日本橋のタグチファインアートで開催されている。会期は10月12日まで。
刺繍というメディアの枠を拡張させる作品を数々発表してきたアーティスト・青山悟の個展「The Lonely Labourer」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は10月2日〜11月2日。
母の旧姓名を作家名として名乗ってきた写真家の石内都。その作品を通して、母・藤倉都といわさきちひろ、ふたりの女性に光を当てる展覧会「石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語」がちひろ美術館・東京で開催される。会期は11月1日〜2020年1月31日。
国内外で精力的に活動を行う大垣美穂子の個展「immortal moment」が、東京・新宿のKEN NAKAHASHIで開催される。会期は8月30日〜9月21日。
アーティスト・コレクティブ「オル太」は、農耕と芸術から生を問うために、「耕す家」と 題した自作の家を千葉県北東部の農村地域に設営し、プロジェクトを進行中。その活動を公開するオープンハウスが8月30日から9月16日にわたって開催されている。
20世紀のもっとも重要な建築家のひとり、イオ・ミン・ペイとその妻が生涯にわたって収集してきたアート・コレクションが、今秋、クリスティーズのオークションに出品される。ニューヨーク、香港、パリで開催されるセールには、バーネット・ニューマンやジャン・デュビュッフェ、ザオ・ウーキーなど、ペイ夫婦と長年の関係を持ったアーティストの友人による作品が登場する。
オブジェや彫刻によるインスタレーションで知られる国谷隆志と、リトグラフやフォトグラムを用いた作品を手がける三宅砂織による2人展「The Voices of Time」が、京都・絆屋ビルヂングで開催中。会期は9月8日まで。
1970年代頃から協働を続け、2011年の東日本大震災、原発事故以降ユニットとして活動してきた「堀浩哉+堀えりぜ」。その個展「堀浩哉+堀えりぜ 記憶するために―わたしはだれ?」が、原爆の図丸木美術館で開催される。会期は9月7日~11月17日。
ICOM京都大会を記念し、世界遺産・清水寺で展覧会「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」が開幕した。本展の監修は、小説家の原田マハ。9月1日〜8日の8日間限定で行われる本展のハイライトとは?
世界文化遺産である京都・二条城の⼆の丸御殿台所と御清所(重要⽂化財)で、森美術館館長・南條史生と彫刻家・名和晃平がアドバイザーを務める展覧会「時を超える:美の基準」が開幕した。わずか4日かぎりの本展でどのような作品が展示されているのか? その様子をお届けする。
世界各地で起きた歴史的な事件や悲劇、社会的な不均衡に対して、綿密なリサーチと取材に基づくジャーナリスティックな視点を持って対峙してきたアルフレッド・ジャー。アジア初展示となる数点が発表される個展「Lament of the Images」が東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEにて行われる。会期は10月4日〜11月2日。
日本近代を代表する画家・岸田劉生の回顧展「没後90年記念 岸田劉生展」が東京ステーションギャラリーでスタート。年代を追った展示でその画業の変遷をたどる本展の見どころとは?
9月2日までに終了する展覧会と今週スタートした展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップして紹介する。この機会をお見逃しなく。
日本のアニメ文化やSF映画からインスピレーションを受けたカナダ人のアーティスト、MAD DOG JONES。現在渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催されている、その世界初個展「AFTERL-IFE」の様子を、レポートで紹介する。