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隈研吾による美術館の新棟が今秋オープン。ポルトガルの文科省とも言われる「グルベンキアン財団」とは? 

欧州でもっとも重要な私立財団のひとつ、カルースト・グルベンキアン財団がリスボンに構える文化複合施設を拡張。その近現代美術館「Centro de Arte Moderna(在日ポルトガル大使館の日本語表記では「モダンアートセンター」、通称CAM)」では、隈研吾による新棟が渡辺豪・森永康弘らの展示とともに9月21日から一般公開される。

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豊洲のチームラボプラネッツがギネス世界記録™に認定。単一アート・グループの美術館として世界でもっとも来館者の多い美術館に

豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が、2023年4月1日~24年3月31日の来館者数において計250万4264人を記録。単一アート・グループとして世界でもっとも来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定された。

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印象派誕生150周年「ノルマンディー印象派フェスティバル」レポート[前編]。絵画表現はいま、どうなっているか?

1874年、若き画家が集まりパリで自主企画展を開催し、後に印象派と呼ばれるようになった。現在フランスでは、印象派誕生150年を記念した祭典が半年にわたり開催中で、150のプログラムが展開されている。今回は、とくにクロード・モネ(1840〜1926)の革新性に影響を受けた現代アーティストによる絵画表現の実践をリポートする

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