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YUKIKOMIZUTANIでは初の個展。顧剣亨「A PART OF THERE IS HERE」で見せる新たな都市像
TERRADA ART COMPLEXにあるYUKIKOMIZUTANIは、同ギャラリーで初めてとなる顧剣亨の個展「A PART OF THERE IS HERE」を開催する。会期は3月9日〜4月10日。
TERRADA ART COMPLEXにあるYUKIKOMIZUTANIは、同ギャラリーで初めてとなる顧剣亨の個展「A PART OF THERE IS HERE」を開催する。会期は3月9日〜4月10日。
名古屋が有する様々な観光・文化資源をひと続きに結ぶ堀川を舞台に、新たな現代アートとメディア・アートのイベント「ストリーミング・ヘリテージ|台地と海のあいだ」が開催される。会期は3月12日〜28日。
コロナ禍で展示機会を失ったアーティストを支援するために、株式会社タグボートがアートイベント「アート解放区 EATS日本橋」を開催。日本橋界隈の商業施設やオフィスのスペースの6ヶ所で、80名のアーティストによる約600点の作品を展示する予定だ。会期は3月19日~5月9日。
恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館が、2021年度の展覧会スケジュールを発表。山岳写真家として活躍する白川義員の写真展をはじめ、沖縄にルーツを持つ美術家・山城知佳子の公立美術館では初となる展覧会、そして世界各地の様々な土地を写し取る松江泰治の展覧会など、充実のラインナップとなっている。
東日本大震災から10年。東京・お台場の日本科学未来館で特別企画「『震災と未来』展 -東日本大震災10年-」が始まった。
青森県内の5つの美術館とアートセンターが連携する初のプロジェクト「5館が五感を刺激する―AOMORI GOKAN」。その本格始動にあわせ、2月27日にはトークイベント「アート県/圏『青森』の挑戦!!」が開催された。各館の代表も参加したこのイベントで示された5館連携のポテンシャルとは?
昨年、新型コロナウイルスの影響で開幕直前で中止となった「ARTISTS' FAIR KYOTO」。その第4回目が京都文化博物館 別館と京都新聞ビル地下1階をメイン会場にスタートした。一般会期は3月6日〜7日。
スウェーデン出身のアーティスト、クリストファー・クレングレンの個展「Reprogram for Joy」が東京・渋谷のヒッチハイカー・ギャラリーで開催される。コロナ禍による喪失、悲しみなどに着目した絵画作品とともに、作家が初めてNFT(非代替性トークン)を使ったデジタル作品も発表される。会期は3月8日〜17日。
今週始まった、もしくは始まる展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
バンクシーが「Create Escape」と題した新作の映像を公開。アメリカの画家でテレビ番組『ボブの絵画教室』で知られるボブ・ロスを引用したこの映像でバンクシーが伝えようとしたメッセージとは?
政府は3月5日の閣議で、次期文化庁長官を決定。作曲家の都倉俊一が4月1日付で就任する。
チームラボが、アートとサウナによる新しい展覧会「チームラボ&TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」を3月22日から8月31日までの半年間限定でオープン。新作を含む展示作品や、施設の詳細が発表された。※会期は11月23日まで延長された。
福岡県立美術館は、3月29日に同館初の取り組みとして「福岡県立バーチャル美術館」を公開。コロナ禍で移動がままならないなか、オンラインで所蔵作品に触れてもらう試みだ。
イタリア・フィレンツェにあるウフィツィ美術館が、そのコレクションの一部を周辺地域の町や村の60以上の場所で分散展示することを計画していることがわかった。
『美術手帖』4月号は「アーカイヴの創造性」特集。概念の現代的意義と広がりを考え、保存修復や記録、再制作、作品を通じた記憶の継承まで多様な実践を紹介する。
自動車販売事業を中心に行う株式会社マツシマホールディングスが、京都市内に「MtK Contemporary Art」をオープン。現代美術作家であり京都芸術大学大学院教授の鬼頭健吾がディレクションする。
文化庁は令和2年度(第71回)の芸術選奨受賞者を発表。美術関係者では青木野枝、宮島達男、宇川直宏らが大臣賞に選ばれた。
世界三大オークションハウスのひとつであるフィリップスが2020年、7億6040万ドル(約812億円)の総売上高を記録。アジア市場では大幅な成長を遂げており、昨年同社香港のオークションに出品された日本人作家の作品は100パーセント落札された。
ジェームズ・タレル「Skyspace」シリーズの新作が、5月29日にアメリカ・マサチューセッツ現代美術館の敷地内で公開される。直径・高さ約12メートルの本作は同シリーズとしては過去最大級。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)がアメリカのコレクター、ヘレン・コーンブラムから女性写真家による100点の写真作品の寄贈を受けたことがわかった。2022年には、これらの作品を中心とした展覧会の開催や学術的な図録の出版も予定している。