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ジャック・ドーシーの「初ツイート」、約3億円で落札。NFTで競売
Twitter CEOのジャック・ドーシーが競売にかけていた自身の最初のツイートが、291万5835ドル(約3億1721万円)で落札された。
Twitter CEOのジャック・ドーシーが競売にかけていた自身の最初のツイートが、291万5835ドル(約3億1721万円)で落札された。
日本では23年ぶりとなるモンドリアン展「純粋な絵画をもとめて」が、東京・西新宿のSOMPO美術館でスタートした。オランダのデン・ハーグ美術館所蔵のモンドリアン作品50点に加え、国内の美術館から借用するモンドリアン作品と関連作家による作品約20点を出品した本展の見どころを紹介する。
ドイツで初めての草間彌生の大規模な回顧展が、ベルリンの美術工芸博物館「マルティン・グロピウス・バウ」で開催される。会期は2021年4月23日〜8月15日。
2019年に逝去した医師・廣瀬輝夫に対し草間彌生が贈った11点の作品が、5月12日にボナムズでオークションにかけられることがわかった。合計予想落札価格は10億円以上となっている。
宮城県の南三陸町は、2022年春開館予定の震災伝承施設において、クリスチャン・ボルタンスキーが展示制作を行うことを明らかにした。すでに契約は締結済みだという。
グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する公募展である第23回グラフィック「1_WALL」展が、4月6日〜5月15日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期中の4月22日にはオンライン上のライブ配信によって公開最終審査が行われ、グランプリが決定。受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費30万円が贈られる。
十和田市現代美術館が2008年の開館以来、初めてとなる常設作品の入れ替えを実施。十和田湖から着想された塩田千春の新作《水の記憶》が誕生した。
モダンデザインの世界で後世に大きな影響を与えたアルヴァ・アアルトとその妻アイノ。この2人の協働の軌跡をたどる展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド―建築・デザインの神話」が世田谷美術館で始まった。
「建物としての自画像」という構想に沿って作品制作を行うことで知られているアーティスト、マーク・マンダース。その国内美術館では初となる個展「マーク・マンダース ─マーク・マンダースの不在」が、東京都現代美術館でスタートした。本展で注目すべきは作家自身の「不在」だ。
メディア・アートの領域を超え、研究開発からデザイン、エンターテインメントまで多様な領域で活動してきたrhizomatiks(ライゾマティクス)。今年設立15周年を迎えるその活動を総覧する個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」が、東京都現代美術館で開幕した。会期は6月22日まで。
東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」が、「東北を思う」「春まつり」「あやしい」をキーワードに展示替え。会期は3月23日〜5月16日。同館では、ソル・ルウィットの巨大ウォール・ドローイングも公開されている。
3月16日にクリスティーズ・ニューヨークで開催された日本・韓国美術のセールで、葛飾北斎と伊藤若冲の作品が新たなオークション記録を樹立した。
今週スタートした展覧会と、3月21日までに終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
SCAI THE BATHHOUSEが、六本木のピラミデビルに「SCAI PIRAMIDE」をオープン。杮落しとして、荒川修作の初期作品を取り上げる「BOTTOMLESS—60年代絵画と現存する2本の映画」展を開催する。会期は4月22日〜5月29日。
昨年、新型コロナウイルスの影響で中止となった日本最大のアートフェア「アートフェア東京」。今年はウイルス対策を徹底し、当初の予定通り3月18日の開幕が実現した。今回のアートフェアのハイライトをお届けする。
日本人の建築家6名とアーティスト2名がそれぞれ独自のパビリオンを設計し、新国立競技場を中心とするエリアに設置。未来の建築やアートとして紹介するプロジェクト、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」が今年7月1日から始まる。
ルイ・ヴィトンは、これまで同ブランドが行ってきた様々なアーティストとのコラボレーションプロジェクトを一堂に紹介する展覧会「LOUIS VUITTON &」を原宿のjingで開催。その見どころをレポートする。
荒川修作+マドリン・ギンズによる「三鷹天命反転住宅インメモリーオブヘレン・ケラー」(三鷹天命反転住宅)をテレワークのオフィスとして使用できるテレワークプランが、3月16日にスタートした。
1955年に京都府亀岡市に創業した旅館「すみや亀峰菴」が、アーティスト・柳幸典によって大幅にリニューアル。アートに軸を置いた旅館となる。
現代春画を再考する展覧会「現代春画考『春ごもり』 須川まきこ+鳥居清長」が、3月20日〜22日の会期で東京・南青山のスパイラルルームで開催。イラストレーター・須川まきこの新作3図や、鳥居清長『袖の巻』全12図復刻プロジェクトから摺り上がった6図を展示する。