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堀江栞の五島記念文化賞研修帰国記念展「声よりも近い位置」が√K Contemporaryをはじめ都内3ヶ所で開催。 新作絵画を発表
東京・神楽坂の√K Contemporaryをはじめとした都内3会場で、堀江栞の個展「声よりも近い位置」が開催。人物画を中心とするここ数年の近作や、パリ滞在中の写真、担当した本の挿画・装画の原画も展示する。
東京・神楽坂の√K Contemporaryをはじめとした都内3会場で、堀江栞の個展「声よりも近い位置」が開催。人物画を中心とするここ数年の近作や、パリ滞在中の写真、担当した本の挿画・装画の原画も展示する。
今週末にスタートする展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
イケアが2015年より世界中のアーティストとコラボレーションしてきたプロジェクト「IKEA Art Event collection」。第6回目となる今年は、ダニエル・アーシャム、ゲルチョップ、Humans since 1982、サビーヌ・マルセリス、ステファン・マルクスのアーティスト5組とコラボレーションした10点が発売される。
株式会社ドワンゴは、インターネットの祭典「ニコニコネット超会議2021」の「ニコニコ美術館」企画において、ネットで鑑賞ができる展覧会「春画展」を開催すると発表した。
20年以上続くテレビ番組『新美の巨人たち』が、有料の音声コンテンツサービスを開始。「アートスポット・ウォークガイド」「必聴!番組蔵出しインタビュー」「アート×ビジネス」の3ジャンルで構成されている。
東京・両国の東京都江戸東京博物館が、大規模改修工事のために来年4月1日から2025年度まで長期休館に入ることがわかった。
国立西洋美術館の館長を務めてきた馬渕明子が、3月31日に退任。4月1日に武蔵野美術大学教授の田中正之が新館長に就任した。
6つの都立美術館が収蔵する資料・作品を横断的に検索できるデータベース「Tokyo Museum Collection」が公開された。東京都が保有する文化資源に誰もが簡単にアクセスすることができる。
新進気鋭のアーティストをサポートし、世界に誇れるカルチャーを発掘・発信していくという新たなアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」が、JR大阪駅前の「グランフロント大阪」でスタートする。こけら落としとなる展覧会の会期は2021年9月中下旬まで。
ルーヴル美術館が、48万2000点を超えたすべての所蔵品を無料で公開するオンライン・コレクション・データベースを開設。また、同館のウェブサイトもリニューアルオープンした。
パリを代表するふたつの美術館、オルセーとオランジュリーがともに改名し、昨年新型コロナウイルスのため94歳でこの世を去った第20代フランス大統領、ヴァレリー・ジスカールデスタンの名前を冠することになった。
昨年5月に公開予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開延期となっていた映画『HOKUSAI』が、5月28日に公開されることが決定した。
アメリカのサンフランシスコ市は、最大130人のアーティストに月1000ドル(約10万5000円)を支給するベーシックインカム制度を設立。その募集をスタートさせた。
「あいちトリエンナーレ」が名称と体制を変え、2022年に愛知県で開催される国際芸術祭「あいち2022」。その企画概要が発表された。
村上隆がNFTマーケットプレイスの「OpenSea」で自身初となるNFT作品「Murakami.Flowers」を発表した。
ファイル転送サービス「WeTransfer」のクリエイティブ・編集プラットフォームである「WePresent」が、マリーナ・アブラモヴィッチをゲストキュレーターに迎えるコラボレーションプロジェクトを開始した。5人の新進パフォーマンス・アーティストを紹介するほか、「アブラモヴィッチ・メソッド」と題されたデジタルシリーズなども今夏公開予定だ。
東京・日本橋のアートホテル「BnA_WALL」が、新型コロナウイルスによる二度の開業延期を乗り越えて4月2日にグランドオープン。YOSHIROTTENやSIDE CORE、BIEN、magmaなど気鋭のクリエイター23組と共同制作した宿泊型アート作品26部屋を楽しむことができる。オープニングパーティーでは、YOSHIROTTENによるDJやアートブックの販売も行われる。
早稲田大学の坪内博士記念演劇博物館が、日本初の「現代演劇・舞踊・伝統芸能」の3分野にわたる舞台公演映像の情報検索特設サイト「Japan Digital Theatre Archives(JDTA)」を公開した。
日本科学未来館は、3月29日より常設展3階「未来をつくる」のギャラリー「零壱庵(ゼロイチアン)」にて新展示「『AKIRA』の音 不朽のアニメ映画を彩る未知のサウンド」を公開する。
AIロボット・ソフィアによるNFTのデジタルアート作品が、オークションにて68万8888ドル(約7500万円)で落札された。