
富山県美術館で開館記念展 Part 2が開催。アートとデザインで素材の可能性を考える
2017年8月に全面開館した富山県美術館で、開館記念展 Part 2として「素材と対話するアートとデザイン Art and Design, dialogue with materials」が開催されている。会期は2017年11月16日〜2018年1月8日。

2017年8月に全面開館した富山県美術館で、開館記念展 Part 2として「素材と対話するアートとデザイン Art and Design, dialogue with materials」が開催されている。会期は2017年11月16日〜2018年1月8日。

長島有里枝とミヨ・スティーブンス=ガンダーラによる二人展「Forever is Composed of Nows」がMAHO KUBOTA GALLERYで開催される。会期は11月21日〜12月22日。

時代とともに変化を繰り返し生き残ってきた「装飾」。その表現に焦点を当てた展覧会「装飾は流転する」が東京都庭園美術館で11月18日から開催される。

11月17日発売の『美術手帖』12月号の特集は「これからの美術がわかるキーワード100」。世界にめまぐるしい変化が起きたこの10年の注目すべきアートの動向や新概念を100のキーワードで解説する。

11月17日発売の『美術手帖』 2017年12月号の特集は「これからの美術がわかるキーワード100」。編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。

東京国立博物館で2018年7月より、「縄文の美」に焦点を当てた特別展「縄文―1万年の美の鼓動」が開催されることが明らかになった。

神聖ローマ帝国皇帝・ルドルフ2世が愛好した芸術家たちの作品を中心に、絵画作品や工芸品、天文学や錬金術に関する貴重な資料を集めた展覧会が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催。宮廷画家であったジュゼッペ・アルチンボルドの作品を含む、約120点が展示される。会期は2018年1月6日〜3月11日。

アルゼンチン出身で《スイミング・プール》などの作品でも知られるレアンドロ・エルリッヒ。その世界初となる大規模個展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が、11月18日より森美術館で開催される。

レオナルド・ダ・ヴィンチが描き、最後の個人所有作品である《サルバドール・ムンディ》が11月15日、クリスティーズ・ニューヨークのイブニングセールで競売にかけられ、4億5031万2500ドル(約508億円)で落札された。

SNOW Contemporaryで「開閉しろ都市」と題して、11月17日よりEVERYDAY HOLIDAY SQUAD「渋谷の部屋」、2018年1月12日よりSIDE COREディレクター・松下徹「常磐の部屋」が開催される。

パリを拠点に活動するクリエイティブユニットM/M(Paris)と、写真家・アーティストのユルゲン・テラーのタッグによる、パルコの広告ビジュアルを収めたアートブックが刊行された。

自然物や人物をモチーフとして多く描いてきたアーティスト・原良介の個展「色相の上」が鎌倉の円覚寺龍隠庵で開催される。会期は11月23日〜30日。

日本橋の不忍画廊で、美術作家・山田純嗣が個展「絵画をめぐって-影のない-」を開催している。会期は11月10日〜12月3日。

彫刻作品やパフォーマンスを制作しているドイツの現代美術作家、アンドレアス・スロミンスキーの個展がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催されている。会期は12月2日まで。

2016年に岡山市内で初めて開催された国際芸術祭「岡山芸術交流」の第2回が2019年9月から開催されることが決定した。アーティスティック・ディレクターはピエール・ユイグが務める。

ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取県)で「パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア」が開催される。会期は12月2日〜10日の9日間。

《原爆の図》で知られる丸木位里・俊夫妻による大作《足尾鉱毒の図》全6図が太田市民会館で一挙公開される。会期は11月25日〜30日。

銀座・ギャラリー小柳で中村裕太による個展「柳まつり小柳まつり」が開催される。ギャラリー小柳の前身の陶器店や資生堂をはじめとする銀座老舗商店の当時の資料や商品を再構成した作品を発表。会期は2017年11月18日〜2018年1月27日。

極めて個性的な作品群を生み出し続けた猪熊弦一郎。そんな猪熊の重要なモチーフのひとつである「猫」に焦点をあてた展覧会が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は2018年3月20日〜4月18日。

毎回、異なるテーマを決めて開催されている「日本の新進作家」展が14回目を迎える。今回のテーマは「無垢と経験の写真」。会期は12月2日〜1月28日。