NEWS

「ハワイ・トリエンナーレ2022」が参加アーティストと会場を発表。加藤泉や大竹伸朗ら日本人作家も多く参加

2022年2月18日〜5月8日の会期で開催される「ハワイ・トリエンナーレ2022」(元「ホノルル・ビエンナーレ」)が参加アーティストと会場を発表した。半田真規、久門剛史、岩根愛、加藤泉、目[mé]、大竹伸朗、鳥光桃代、Gaku Tsutaja、山城知佳子など日本人アーティストを含む、43組のアーティストやアーティストコレクティブが参加予定だ。

NEWS / HEADLINE

写真界の次世代を担う5人の公募展。第24回写真「1_WALL」展がガーディアン・ガーデンで開催へ

写真界の次世代を担う若手を発掘する第24回写真「1_WALL」展が、11月5日〜12月4日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。今回のファイナリストは、木村孝、阪東美音、白井茜、本吉映理、林煜涵の5名。11月10日に行われる公開最終審査会で選出されるグランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と個展制作費30万円が贈られる。

NEWS / PROMOTION

絵画表現でデータの存在価値を問う。鈴鹿哲生の個展「DATA PAINTING」がRikka Galleryで開催中

データの存在性を問いかける作品で知られる現代アーティスト・鈴鹿哲生の最新の個展「DATA PAINTING」が、東京・麻布台のRikka Galleryで開催中。本展では、鈴鹿が独自開発したプログラムにより実現した、赤緑青の3色でディスプレイスクリーンを構成させるCRTカラーに着目した新作を展示。絵画表現に落とし込むことでデータの価値づけを試みる。会期は11月19日まで。

NEWS / PROMOTION

香港アートシーンの新星。キラ・チェンとは何者か?

香港出身の新進気鋭アーティスト、キラ・チェン(Kila Cheung)の日本初個展「大人未満(Best Before)」が、東京・神宮前のJPSギャラリー東京でスタートした。日本初公開となる絵画、ドローイング、彫刻作品などの新作を中心に計71点の作品が展示されている。会期は11月21日まで。

NEWS / REPORT

PREMIUM

新ムンク美術館がオスロに開館。3つの《叫び》を常設展で公開する巨大施設に

世界的人気を誇る北欧・ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンク。13階建ての個性的なデザインの新ムンク美術館「MUNCH」が2021年10月22日、ノルウェーの首都オスロのビョルヴィカ(Bjørvika)地区に新たに開館した。オスロのトイエン(Tøyen)地区に位置する旧美術館は閉館し、移転しての開館となる。

NEWS / REPORT