
採用者には作品設置の機会と賞金50万円+制作費。「立飛パブリックアートアワード 2020」が作品プランを募集中
株式会社立飛ホールディングスは、立川駅北側「みどり地区」の都市開発事業「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の一環として「立飛パブリックアートアワード2020」を開催。2020年春に誕生するGREEN SPRINGSに設置するパブリックアートの作品プランを募集している。

株式会社立飛ホールディングスは、立川駅北側「みどり地区」の都市開発事業「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の一環として「立飛パブリックアートアワード2020」を開催。2020年春に誕生するGREEN SPRINGSに設置するパブリックアートの作品プランを募集している。

京都市下京区にある築約140年の町家。ここを宿泊施設としてリノベーションした庵町家ステイ「筋屋町 町家」で、若手作家3人による展覧会「呼吸する庭」が開幕した。会期は1月31日まで。

東京都美術館と東京藝術大学が協働し、東京・上野公園を拠点に活動する「とびらプロジェクト」の、次年度の募集が1月より始まる。その概要とプログラムの一部を紹介。

1月から3月にかけては各美大・芸大・専門学校の卒業制作展(卒展)シーズン。そこでここでは、数多ある卒展のなかからとくに注目したい6校をピックアップ。その特徴とともに紹介する。

株式会社ZOZOの前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団が、学生を対象としたアワード「CAF賞2019」の作品募集を4月1日にスタート。最優秀賞1名には100万円と個展開催の機会が与えられるほか、審査員賞3名には30万円、入選・入賞の中から1名に海外渡航費として50万円が授与される。

非西洋の文化・美術を紹介するフランス・パリのケ・ブランリ美術館。2006年にオープンしたこの美術館の使命とは? アシスタント・ディレクターのエマニュエル・カサールー、そして建築家のジャン・ヌーヴェルに話を聞いた。

フランス・パリのケ・ブランリ美術館で、日本の竹工芸の歴史と作品を紹介する「空(くう)を割く 日本の竹工芸」が開催中だ。同美術館館長のステファン・マーティンが初めてキュレーションを行ったという本展には、明治から現代までの作品160点が展示されている。会期は2018年11月27日〜2019年4月7日。

インターネット上の3Dデータを仮想空間で立体彫刻を作るように組み立てた作品《“Demon” “Space Ship” “Royal Drive”》で、第18回グラフィック「1_WALL」のグランプリを受賞した平田尚也。その受賞から約1年後にあたる2019年1月8日〜25日、東京・銀座のガーディアン・ガーデンにて個展「不完全な監獄」を行う。

東京・銀座の資生堂ギャラリーで現在開催中の、開廊100周年記念展「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio」。この関連企画として11月30日、森岡書店店主の森岡督行を迎えて、福原信三の初写真集『パリとセイヌ』のオリジナル版を鑑賞するイベントが開催された。本記事では、そのイベントの様子をお届けする。

橘企画より、超高精細印刷を駆使した「燦(さん)・エクセル・アート&カレンダー」が発売された。国宝級の絵画や古文書の複製などを手がける京都の美術印刷会社・サンエムカラーとタッグを組み開発されたこの新商品の魅力とは?

ともに「人間国宝」という制度を持つフランスと日本。やきものの「有田焼」で知られる佐賀県で、同県を拠点とする若手作家とフランス人間国宝の展示や各種イベントを行う芸術祭「有田とフランス人間国宝 『ワザノワ会議』」 が11月18日にスタート。その様子を前後編でお届けする。前編ではオープニングセレモニー、内覧会、レセプションが行われた開幕前日の様子を紹介する。

ともに「人間国宝」という制度を持つフランスと日本。やきものの「有田焼」で知られる佐賀県で、同県を拠点とする若手作家とフランス人間国宝の展示や各種イベントを行う芸術祭「有田とフランス人間国宝 『ワザノワ会議』」 が11月18日にスタート。レポート後編では、ふたつのワークショップ、トークが行われた初日の様子をお届けする。

東南アジア地域初のミニマリズム展「ミニマリズム - 空間、光、そしてオブジェ」が、11月16日よりシンガポールを代表する2つの美術館、ナショナル・ギャラリー・シンガポールとアートサイエンス・ミュージアムでスタートした。ミニマリズムの解釈を拡大させる本展の、各会場の見どころを、前後編で紹介する。後編はアートサイエンス・ミュージアム。

東南アジア地域初のミニマリズム展「ミニマリズム - 空間、光、そしてオブジェ」が、11月16日よりシンガポールを代表する2つの美術館、ナショナル・ギャラリー・シンガポールとアートサイエンス・ミュージアムでスタートした。ミニマリズムの解釈を拡大させる本展の、各会場の見どころを、前後編で紹介する。前編はナショナル・ギャラリー・シンガポール。

ムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターたちによる展覧会「ニュウ・ムンク展」と、オンライン・アートギャラリー・サービス「FRAMED*GALLERY」がコラボレーションし、デジタル・デバイス「FRAMED*」のための作品販売をスタートさせた。

東京・銀座の資生堂ギャラリーで現在開催中の「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENEStudio」展(1期:10月19日~12月26日、2期:2019年1月16日~3月17日)。この関連企画として、ナカムラクニオと武田砂鉄によるトークイベント「福原信三の場づくりから考える、21世紀型サロン」が11月22日に開催される。

美術手帖とVOLVOのコラボ—レションプロジェクト「美術手帖 ✕ VOLVO ART PROJECT」。この第8弾では、写真家・田附勝による展覧会「スウェーデン/Sverige」を開催。田附がボルボ発祥の国、スウェーデンをめぐる旅をとらえた写真を展示する。会期は12月8日〜16日(前期、後期で展示入れ替えあり)。

現代中国のアートシーンを代表する「アート021 上海コンテンポラリー・アートフェア」が11月8日にスタートした。今年第6年目となるフェアの見どころを、レポートで紹介する。

中国本土最大級のアートフェアとして、年々存在感を増すアートフェア「ウェストバンド・アート&デザイン」。その5回目が11月7日に開幕した。43の国と地域から115のギャラリーが参加した今回の見どころを、前後編でお届けする。後編はホールNとパブリック・アートプログラム、そして周辺のギャラリー情報を紹介。

中国本土最大級のアートフェアとして、年々存在感を増すアートフェア「ウェストバンド・アート&デザイン」。その5回目が11月7日に開幕した。43の国と地域から115のギャラリーが参加した今回の見どころを、前後編でお届けする。