
舞台は「まち」。 「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2017」でアートと音楽を楽しむ
まちを舞台にした音楽とアートのフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」が10月14日から12月10日の会期で開催されている。2年目の開催となる今回は、それぞれのジャンルをつなぐプログラムが多数展開されている。

まちを舞台にした音楽とアートのフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」が10月14日から12月10日の会期で開催されている。2年目の開催となる今回は、それぞれのジャンルをつなぐプログラムが多数展開されている。

デザインのみならず、建築や現代美術など様々な領域で活躍するデザイナー・吉岡徳仁。そのガラス作品にフォーカスした個展「吉岡徳仁 光とガラス」が11月2日より21_21 DESIGN SIGHT内のギャラリー3で開催される。

山種美術館(東京・広尾)で10月28日から開催されている「川合玉堂ー四季・人々・自然ー」展。日本の自然と人々の暮らしを温かなまなざしで見つめ、独自の風景画を描いた玉堂の足跡をたどる本展の見どころとは?

国際的に活躍するフィクション・ライター、キュレーターの胡昉(フー・ファン)が、11月11日に東京藝術大学で一般公開の特別講演会を開催する。

現在水戸芸術館で個展を開催中のデイヴィッド・シュリグリーが、11月2日よりYumiko Chiba Associatesでも個展を開催する。会期は12月22日まで。

GINZA SIX内のアートギャラリーTHE CLUBで、「紋様」をテーマにした展覧会が開催中。猪熊弦一郎や草間彌生など、10名のアーティストの作品が展示されている。会期は2018年1月4日まで。

「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」第2期の最優秀作家に選ばれた磯村暖が、個展「Good Neighbors」を開催。移民、難民問題をテーマにした受賞作を発展させた新作を発表する。会期は10月31日〜11月26日。

東京都美術館が公募団体の若い世代の作家を紹介する「上野アーティストプロジェクト」。その第1回展「現代の写実ー映像を超えて」が開催される。会期は2017年11月17日〜2018年1月6日。

デザイナー・森永邦彦によって2003年に設立されたファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」に迫る展覧会「A LIGHT UN LIGHT」がパルコミュージアムで開催される。会期は11月9日〜26日。

日本初の工芸をテーマとした定期開催のアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa」が、11月24日から3日間、金沢で開催される。国内外から29のギャラリーが参加し、陶磁、金工、染織など様々なジャンルの作品を展示販売する。

時代とともに変化する「装飾」にスポットを当てた展覧会「装飾は流転する」が東京都庭園美術館で開催される。会期は2017年11月18日〜2018年2月25日。

TARO NASUにてミカ・タジマによる個展「TOUCHLESS」が開催。会期は2017年11月11日〜12月16日。

音楽家・小杉武久の1950年代から現在までの活動を振り返る展覧会「小杉武久 音楽のピクニック」が兵庫県芦屋市立美術博物館で開催される。会期は2017年12月9日〜2018年2月12日。

写真家・今井智己の個展「Remains to be seen」が4年ぶりにタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。会期は11月18日〜12月22日。

写真家・石川直樹の初期から現在までの作品をたどる個展「この星の光の地図を写す」が千葉県市原湖畔美術館で開催されている。会期は2017年10月21日〜12月28日。

大阪・北加賀屋の鋼材加工工場及び倉庫跡を利用したMASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)で金氏徹平らの大型インスタレーションが公開される。会期は11月3日〜26日。

Blum&Poe東京でヴィクター・マンの新作、近作を中心とした個展が開催。会期は2017年11月10日〜1月27日。

ノルウェーを代表する画家、エドヴァルド・ムンク。その代表作を一堂に公開する回顧展が18年秋、東京都美術館で開催されることが決定した。ムンク美術館所蔵の《叫び》も初来日を果たす。

東京・汐留にあるパナソニック 汐留ミュージアムが2018年の展覧会ラインナップを公開した。18年は、パナソニック創業者として知られる松下幸之助のコレクションを初めて一堂に公開する。

総勢28組のアーティストが、「ドラえもん」からインスピレーションを受けた作品を展示する「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。11月1日の開幕を前に、出展作品の一部が公開された。