AdobeはNFTでクリエイターをどう支援するのか?
3月17日〜18日の2日間にわたり、渋谷のトランクホテルを会場に「NFT Summit Tokyo [Pinnacle] 」が行われた。そのうち、18日に行われたAdobeによるセッションの様子をお届けする。
3月17日〜18日の2日間にわたり、渋谷のトランクホテルを会場に「NFT Summit Tokyo [Pinnacle] 」が行われた。そのうち、18日に行われたAdobeによるセッションの様子をお届けする。
SBINFT株式会社はNFTの発行・販売・二次流通機能を備えたマーケットプレイス「nanakusa」を「SBINFT Market」としてリニューアルオープンさせた。
パリ、香港、ニューヨーク、ソウル、東京、上海に続き、ペロタンが世界7都市目となる新しいスペースをドバイにオープンする。所属アーティストによるプライマリー・マーケット作品とともに、セカンダリー・マーケット作品を展示予定となっている。
3月12日、SBIアートオークションが初めて「アートフェア東京」と同時期に企画オークションを開催した。合計約12億8411万円の落札総額を達成した同セールのハイライトをレポートする。
3月10日〜3月13日に東京・内幸町の高架下にある「日比谷OKUROJI」でアートフェア「日比谷OKUROJIアートフェア」が開催。映像作品上映スペースも用意される。
大阪の西区にある京町堀を舞台に、幅広いつくり手を募集する公募型のアートフェア「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022」が開催される。会期は6月17日~7月3日。
アートユニット・エキソニモが、プラスチックの使い捨てカップと「Web Safe Color」を組み合わせたNFTプロジェクトを発表した。
アートフェア東京を運営する一般社団法人アート東京は、6年目となる「日本のアート産業に関する市場調査」を実施。購入動向調査により、2021年の国内の美術品市場規模を2186億円と推計した。2020年の2363億円から7パーセント減となる。
フィリップスが、3月3日にロンドンで開催されたイブニングセールの販売益の100パーセントをウクライナ赤十字社に寄付する。このセールでは合計約3000万ポンド(約46億円)の売上高を達成しており、バイヤーズ・プレミアムとベンダーズ・コミッションによる販売益は約580万ポンド(約9億円)となる。
日本国内初のNFTアートフェア「Meta Fair #01」が、3月11日〜13日にリアルとバーチャルの両空間で同時に開催される。20組の現役アーティストたちが参加し、150点以上の作品を展示・販売する。
前澤友作が2016年にクリスティーズで落札したジャン=ミシェル・バスキアの大作《Untitled》(1982)が、今年5月18日にフィリップス・ニューヨークで開催される20世紀・現代美術のイブニングセールに出品される。予想落札価格は7000万ドル(約80億円)以上。
今年5月、マン・レイの代表作のひとつである《Le Violon d'Ingres(アングルのバイオリン)》(1924)がクリスティーズに出品される。500万ドル〜700万ドル(約5億7500万円〜8億円)の予想価格で落札されれば、オークションにおける写真作品としては過去最高額となる。
楽天グループ株式会社がサービスを開始するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」が、一般社団法人アートパワーズジャパンと、同法人が展開するNFTアート作品の取り扱いに向けて合意したと発表した。
3月12日にSBIアートオークションが企画オークション「Tokyo Contemporary: Redefined」を東京国際フォーラムで開催。「アートフェア東京」と同時開催する初の試みとなる。
イタリアのウフィツィ美術館などの4機関が所蔵する名画6点をデジタル複製として展示・販売する展覧会「Eternalising Art History」が、ロンドンのギャラリー「Unit London」で開催されている。実会場での展示のほか、各作品はNFTとしても販売されており、販売益の50パーセントは美術館の作品保存のために充てられるという。
単一のコレクターが保有する最大級の「CryptoPunk」コレクションから104の「CryptoPunk」NFTがシングルロットとしてサザビーズに出品される。予想落札価格は2000万ドル〜3000万ドル(約23億円〜35億円)。
様々な空間プロデュースなどを手がけるトランジットジェネラルオフィスを有するTRANSITグループが、新たにNFTアートに特化した株式会社NEW FACTORY TOKYOを発足させた。
一般社団法人 アート東京がNFTマーケットプレイス「Future Art Tokyo Collection」のβ版を発表した。3月までに、ファッションデザイナー・コシノジュンコや世界的アーティスト・天野喜孝をはじめ、約200名の若手現代アーティストのNFTアートを出品・販売する。
今年3月に予定されていた「アート・バーゼル香港2022」が5月に延期することを発表した。新しい会期は5月27日〜29日。
アート・バーゼルの親会社であるMCHグループが、フランス最古のアートフェア「FIAC」が長年会場としてきたグラン・パレで新しいアートフェアを開催することを発表した。