SBIがオークション「Tokyo Contemporary: Redefined」を開催。アートフェア東京と同時期に実施

3月12日にSBIアートオークションが企画オークション「Tokyo Contemporary: Redefined」を東京国際フォーラムで開催。「アートフェア東京」と同時開催する初の試みとなる。

「Tokyo Contemporary: Redefined」ウェブサイトより

 SBIアートオークションが3月12日に企画オークション「Tokyo Contemporary: Redefined」を東京国際フォーラムで開催する。同じく国際フォーラムで開催されるアートフェア「アートフェア東京」と同時開催となる。

 これまで、代官山ヒルサイドフォーラムやオンラインを会場としてオークションを開催してきたSBIアートオークション。今回は初の試みとして、「アートフェア東京」が開催される東京国際フォーラムで、時期を同じくして実施する。

 出品作品は、草間彌生、奈良美智、河原温、中園孔二、村上隆×ヴァージル・アブロー、オスカー・ムリーリョ、エドワード・ルシェをはじめ、現代美術の佳作がアナウンスされている。

 また、オークションの当日13時からはトークショーも開催。「現在のアートマーケットと今後の展望について(仮)」と題して、アートフェア東京のマネージング・ディレクターである北島輝一が登壇する。

編集部

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